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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。

 

DIYをチャレンジすると、難しいポイントに
 たま〜〜に
 まれに
 頻繁に
 ちょくちょく
 しょっちゅう
 
遭遇します。
 
壁塗りの場合、単に平らな板の中心にだけ塗るのなら
 
それほど難しい事はありません。
(出来栄えを無視すれば)
 
でも立体的な建物の場合(犬小屋でも物置でも)、難しいポイントに遭遇します。
 
① 壁と壁が出会う垂直の角(出隅といいます)
② 基礎の上の壁の最下端
③ 壁の最上部の軒天の接合部分
④ サッシやドア周りの接続方法
 
いずれも、
・セメントの厚みが均等にできるか
・雨仕舞がされているか(雨の侵入が無いか)
・綺麗な施工ができるか(凸凹やはみ出したりしないか)などです。
 
今回の鳩小屋
(今回って、前回は無いんですが…)
 
更に難易度を上げているのは、1面だけ、トタンの面を残していて、
 
更に、庇があった部分のトタンが、切り込んでいる上、錆びて、トタンが壁側まで、切れ込んでいるんです。
 
 
最悪です。
 
その出隅の施工方法
 
セメントの壁とトタンの壁をどのように接続させればいいのか
 
ず〜と、
ず〜〜と、
ず〜〜〜と、
調べて、悩んでいたんです
 
今回も大工のI社長に無理言って、板金屋さんをご紹介頂き、
 
アドバイスを頂きました。
 
さすがプロ
 
半年以上悩み続けた課題を
 
瞬殺です。
 
あ、これね、上に被せちゃえばいいんだよ。
 
この切込み部分は余ったトタンの切れ端で塞げばいいのよ、どうせ上から被せるから。
 
モルタルは、ココまで伸ばして、塗っておいてくれれば、
 
あとは、こっちでかぶせるだけだけだから・・
 
あっ、そうっすか・・びっくり
 
解決です。爆笑
 
こんな余裕の発言が
 
そうか・・そんな簡単な事か・・
 
難しく考える事ないのか・・
 
自分にも「出来るかも」っという自信
 
モチベーションを与えてくれるんです。
 
師匠に感謝です。
 

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