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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
大工の墨付け用に工事用鉛筆なるものを購入してみたんです。
こいつは凄いです!

普通の鉛筆と明らかに違うんです。
この鉛筆めっちゃ使っています。
半年程使用し、鉛筆表面の塗装は剥がれ、ボロボロで
6角型だった断面も、丸っぽくなっているにも関わらず、
鉛筆の長さは殆ど変わっていないんです。
今更ですが、調べて見たんです。
芯の記号、HBとか、Bとか、Hとか、4Bってやつです。
私が購入した、工事用鉛筆は4Hって書いているんです。
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この記号の意味、Bは黒色の濃さを示しBlack(黒)のBを指します。
数字が大きい程、黒鉛の割合が高く、黒い線が引けます。
これは、一般常識に近い内容で
真新しさはありません。
で、Hは?
Hard(硬さ)のHを指します。
そうです。工事用の鉛筆は4Hと書かれていて
めっちゃ芯が硬く丈夫なんです。
自分の常識では、Hの数が大きくなるほど
黒くない薄い線になると思っていたんです。
Hは濃い薄いではなく、
硬さなんです。
4Hでも結構濃く書けます、
4Bには敵いませんが・・
プロ使用の工事用鉛筆では、色の濃さよりも丈夫さが重要なんです。
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