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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。


正確なパッキンを作る最強ツールのご紹介です。

根太と梁との間のパッキン作り、

70箇所に取り付ける必要があります

パッキンの高さを都度測って、正確に切らなくてはならないんです。

この作業めっちゃ大変です。

一発でちょうどいい厚みのパッキンを作れる確率はたぶん30%程度

あ〜、2mm足りない!

え〜、1mm高すぎる!

こんな事やってたんですが、日が何度も暮れて、春になってしまいます。ガーン

そこで登場するのが、新たに購入した秘密兵器

毛引き(ケビキ)なるもの

こいつは凄いです。

日本の伝統的な大工道具?のひとつ

急いでいたので、ホームセンターで購入したので、自分はもっと高く購入したのですが・・

今までは、いちいち、線を引いてカットしていたんです。

サシガネで2箇所測って線を引いて、鉛筆で線を引いて・・

でも毛引きなら一発なんです!!

メリットはそれだけじゃないんです。

鉛筆で木に墨付けする際(切るところに線を引く事)

線が太かったり

木目のデコボコで線が曲がったり

凄いのが、毛引きの墨付けする仕組みは、刃で切り込みを入れるので、めっちゃ細い正確な墨付けができ、木の硬さや柔らかさで曲がる事はほぼ皆無
ちなみに、
パッキンに使う木は、45mm×105mmの間柱材をメインに使っています。

後日、実写版、撮り直しました。
ちなみに、縦の線は、パッキンの厚さの12mmと、丸ノコの切断位置の左端位置の墨付け位置です。

めっちゃ凄いツールなんです。 
 

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