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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。


水平な床を作るのは本当難しいと思うんです。

というのも、実はここに至るまで・・

って余り進んでないんですが 滝汗

既に何度もやり直しが発生してるんです。

最も重要なのは、部屋中に張り回したレーザーで墨付けした、水平な基準線 の横に設置した棒
最初は壁にマスキングテープを貼って、線を引いていたんです

棒がもったいないんで・・

プロの大工さんは、インニッサン(30×40の野縁)を壁に打ち付けるんです。

その理由が分かったのは、根太を支える下地の板を何度か打ち付けて、ズレて、打ち直し、というのを何度か繰り返した後

基準線を作っても、その基準線から床の高さを測るには一苦労で、一人では出来ないんです。

その作業を一人でできるようにするのが、

バカ棒と呼ばれる、縦の棒なんです。
バカ棒(大工の師匠いわく)という縦の棒を一本作っておくと

それを基準の横棒に引っ掛けるだけで


根太を支える土台の位置
根太の位置
構造用合板の位置
防音シートの位置
フローリングの位置


が簡単に、素早く、どの場所でも、正確に、一人で測れるんです。

凄い事だと思うんです!!

という事で、ここに至るまで、数日(土日だけなんで、数週間)を要してしまったんです。

あたかも、出来上がったように見えますが、

実は、根太を置いただけの状態なんです。

張りと交差する部分に、サパレーター(パッキン)という板材を、正確に測って、切断して、作って、入れていく作業が必要なんです。
その数、70個 笑い泣き 終わるのかな・・

あと、3部屋もあるんです。滝汗 滝汗 滝汗

あ、もう1棟あるんで更に倍なんですが・・
 

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