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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。

 

窓枠を作る際のまぐさ、窓台、間柱は107mm×27mmで長さが4000mmの標準的な間柱材を使っているんですが、

 

実は、鳩小屋の通し柱(4本)以外の大半の柱の寸法は100mmしかないので、

 

窓の取付の際に作った 窓を囲む、窓台、まぐさ、間柱は、7mm出っ張ったまま作ってきたんです。



でも、いざ、室内側の大壁の胴縁を作る際、実はこの7mmの出っ張りがどうにも邪魔で、

 

今回の「テラス窓」は、床とほぼ同じ高さにアングルが来るので…

(アングルって、室内側の内窓枠の事です。窓はアングル付き、アングルなしを選べるんです、自分は全てアングル付きです)

 

この7mmの出っ張りは床にぶつかってどうにもじゃまなんです。

 

という事で、仕方なく、間柱材を7mm丸ノコでカットした上で作る事にしました。

 

最初からそうしていれば良かったんですが・・

 

更に、103号室の床は傾いてるんで

 
今のままフローリング等の仕上げ材を上に貼ることはできません。
 
床の傾きの補正が必要です。
 
床の補正方法は、いくつか考えられ、大工さんにも相談したんです。
 
ちなみに、今回は自分で行う事が目標です。
 
キッチン側はお風呂の設置もあり、大工さんにお願いしました。
 
キッチン側は、基礎コンクリートから作り直し、
 
根太から上の施工方法は変わらず、12mmの構造用合板、フローリング、必要に応じて、断熱材や防音シートを貼るわけですが、根太から下の施工方法をどうするか
 
が、迷うところです。
 
検討中の対応案は以下の通り
 
その① 基礎から全取っ替え(キッチン側で大工さんが行った方法)
 
基礎コンクリートから土台にあたる部分まで全て交換、根太も交換する方法
 
その② 既存床上にハリボテ
 
今の床は残し、床の上にパッキンで高さ調整した根太を設置する方法
 
できれば①にチャレンジしたい気持ちはありつつ
 
大量の 床材の廃材が発生する事に躊躇していたんですが
 
厚さ15mm長さ12尺(3620mm)の無垢材です。
 
捨てるには余りにもったいない!
 
だけど、その床材の活用方法を思い付いちゃったんです!
 
窓枠に使えそうなんです。
 
但し
 
綺麗に外せれば!
 
なんですが

 

50年も経過した長い錆びついた太い釘を抜くのはなかなか至難の技なんです。 

 
 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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