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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
鳩小屋に設置予定の一番大きな窓は「16520」と呼ばれるサイズで、幅6尺(1820mm 畳の長い方の長さ)用の、高さ2mのテラス窓です。
2番目に大きな窓は、2F南面の「16513」幅6尺用に高さ1.3mになります。
今回、2番目に大きな窓を設置したんです。
Befor
庇があって、雨戸があって、手すりがありました。
窓を上に思いっきり上にもっていくので、上部分を解体しました。
窓枠、間柱を設置します。
窓を設置完了
実際には、数日を有していますが・・
一人弁当です。
ちなみに、この窓から海が見えちゃうんです。

次は、いよいよ16520サイズのテラス窓です。
徐々に難易度を上げていく訳です。
窓がデカくなる程難易度が上がる理由を実感したんです。
窓枠を入れる隙間、特に上下の窓台とマグサは、最高難易度です。
水平を保ちつつ、窓のサイズ+4mmの隙間を作る必要があります。
木だって真っ直ぐな訳ではなく、多少の歪みはあります。
更に、木は曲がります。
時間と共に曲がります。
サッシの枠だって、長くなればなるほど、歪みは発生し易くなります。
木裏、木表を確認し、向きを間違えないように設置する必要があります。
詳細は過去のブログへ >> 木は曲がるものなんです。
今回窓枠を収め、窓を設置した後、実感したんです。
窓枠と窓の間の隙間違うと、とても目立つんです。
そう、外の明かり、木漏れ日で
窓を閉める直前、窓が窓枠に収まる瞬間、上には隙間が無いのに、下は1mmでも隙間があると、目立ったちゃうんです。
更に、窓枠だって、上端と下端はレーザーで垂直が合っているのに、真ん中は少し隙間ができる
なんて事も実際に、起きてしまったんです
実は、マニュアルには、書いてあるんですが、
素人がマニュアルを100%理解して、作業していくなんて至難の技なんです。
これから、テラス窓に取りかかる訳なんですが、まさにチャレンジです。
最後までお読み頂きありがとうござす。
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