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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
前回は、師匠にアドバイス頂きながら、作ったんですが、今回は、自力のみ行いました。
話はそれますが、築50年の建物は、断熱材という概念は無いんですね
それは、冬寒く、夏熱いのは当たり前です。
今回、自力で下地作り行ったんですが
木材が足りなくなって、終了となってしまってしまい
未だ下地の完成迄は至っていないんですが・・
使用する部材は
① インニッサン 45×35 mm
② 胴縁 45✕15 mm
③ 石膏ボード 9.5 mm(の予定)
あと、断熱材(グラスウール系も入れる予定)
下地作りでは、胴縁というか、下地材を横に入れるケース、縦に入れるケースがあるようですが、
ようは、その現場の状況に応じて石膏ボードがしっかり固定できる方法を採ればいいようです。
ただ、石膏ボードはネジが効かないので、下地材がしっかり、ボードの面に垂直に曲がりがなく作られなくてはいけないんです。
今回は、横に胴縁をうちました。
胴縁の間隔は1尺(303mm)にし、ボードは畳サイズの3尺✕6尺(910✕1820)
ボードを合計7本の胴縁で横に固定する訳です。
でポイントは
・胴縁を水平に作る事(ボードの裏のどの部分に胴縁が入っていて、ビスを止める場所が見えないんで、正確に作っておく必要があります)
・床から1820mmのボードの端は、上のボードも固定するため、胴縁の中間に下のボードが来る必要があります。
・床の胴縁だけは、胴縁の中間では無いため、一番下の胴縁と下から2本目の胴縁の間隔だけ、胴縁の幅の1/2(22.5mm)間隔が狭いんです。
続きは、後日
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