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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。

 

窓枠と間柱が完成すれば、構造用合板の貼付けです。


木造軸組工法って本当凄いって思うんです。

 

あらゆる所で規格化がされているんです。

 

その勘所(かんどころ)がつかめたらしめたもの!


なんて、エラソーな事言っちゃいますが

 

シロートの域は出ていません。

 

何がすごいって、構造用合板の標準サイズは、畳1枚の6尺✕3尺(1820✕910)なんですが


1Fの土台と2Fの梁(正確には胴差)を1枚の構造用合板を貼るんですが、


そのサイズは3030cm=10尺なんです。


今どきの木造軸組み工法は、面で支えて、強度を高めているんで、ツギハギの板でなく、1枚の板にすることが重要なんです。


この3尺✕10尺の板がぴったりハマるんです!!


ちなみに、幅の3尺は柱の間のサイズです。

 

50年も前に建った、鳩小屋もこのサイズにピッタリ収まるんです!!


びっくりポンです!!!(古いか‥)


ちょっと分かりにくいんですか、窓枠の左側です。


って事は、木造軸組み工法の1階当たりの高さは約3mなんですね〜


2Fも同じかな??


未だ、解体してないから分からない・・笑い泣き


窓枠の周りも構造用合板を張っていきます。


ちなみに、窓枠の右側にも10尺の構造用合板張ったんですが、縦に黒い線が引かれてるの分かります?


柱の中間の間柱の位置なんです。


板を張った後、「げ・ゲー」裏の柱の位置が分からない!


何処に釘うちゃいいの〜!!ガーン


なんて事にならないんです。


間柱は、3尺の中間の1.5尺(約45cm)に入っているんです。


最後までお読み頂きありがとうございます。


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