こんなタイトルばかりで、申し訳ありません。
やっとで見つけた経験豊富な大工さん(といいつつ従業員を抱えていらっしゃる若い社長さんですが、その話はまた今度)
その大工さんにお願いし、最悪、解体するかどうかの判断をするため、
・柱のシロアリ(実はシロアリではなかったようですが。。) と
・屋根の瓦の欠損
を見て頂くお願いをしておりましたが、ついに、その日が来ました。
気合を入れて、本業の有給をとり、鳩小屋に8時集合です。
駐車場事件が片付いていないのですが、とりあえず、車を駐めさせて頂き、壁の解体作業が開始しました。
社長と、Sさんの2名の大工さんに来て頂き、柱はSさんに見て頂き、社長が屋根に上がって見ていただきました。
ついに、柱の全貌が明らかに・・・
もう、見て頂ければ、説明がいらないくらい大変な事に・・

通し柱の途中からは、柱として残っている部分は一番酷いところで、1/5にもなっています。
もう、柱ははドロと化しています。
どうやら、犯人はシロアリというより、普通の黒アリ、というより、木枝からの雨水の侵入が原因のようです。
でも、さすがの経験豊富な大工さんです。
「あ〜あ、ひどいなこれ」(ふつうの感じで)
まあ、ここまで酷いなら柱を途中から切って、柱を接ぎ木し、もう一本抱かせればいいかな。
この人達にかかれば、きっと、全ての柱が腐っていても立派に直してしまうんだろうな〜!
心強すぎ!
一旦、防水シートをかけて、今日の仕事は終了。
次回迄に部材を手配し、補修して頂く事に。。
この程度なら1日もかからないよ・・
「まじかよ!」
そのほか、いろんなアドバイスを頂いたり、いろんなツールを説明頂いたり、めちゃくちゃ勉強になりました。
Sさんも、気さくで親切、めっちゃいい人でした。
とても感謝です。