昨日に続き、ドアの貼り替えです。

 

前回のドアは201号室、今回はその下の102号室です。
前回のドアの張替えでプロ並じゃね〜なんて自惚れて、失礼な事を言ったバチがあたったようです。
 
まず、蝶番(ちょうつがい)のネジが外れないアクシデントに遭遇した後、
(ちなみに蝶番とはこういうやつです)
ドアをはずし、ベニヤを裏表共、全て剥がし、骨組みのみにします。
 
細かいアクシデントを細かく書き始めると、10話位かかりそうで、
読者の皆さまに飽きられてしまいそうなので、かいつまんでお話します。
 
アクシデント1 ネジが外せない事件(昨日のブログ
 
アクシデント2 骨組み迄いっちゃってます事件
骨組みがしっかりしていれば、まだいいのですが、一番下の骨は外れてしまいました。
(ベニヤ板解体前は「かろうじて」ベニヤとくっついていたました。)
 → ネジとボンドで接合し、ベニヤに挟んでボンドで圧着。(めでたし、めでたし)
    すみません、写真ありません。
アクシデント3 ドアノブの下地が無い事件
202号室のドアは、ドアノブの穴の部分を補強するような、骨組みが施されており、
ドアノブの穴の位置は、穴の中心あたりから広げていけば、はみ出す心配が無かったのですが、102号室はサイコロのような端材が3つ挟んであるだけです。かなり手抜きです。
 → 型紙ならぬ、板で型枠を作成し、それを当てて、穴をあけました。(めでたし、めでたし)
 
アクシデント4 せっかく貼ったベニヤ板に傷ついちゃった事件
作業台のネジの頭が飛び出ていました。素人ですね、こんな事態を想定できませんでした。
→ ネジを一旦抜いて、ネジの頭の大きさの穴を開けた上で、ネジを締め直しました。
  傷はご愛嬌、個性を尊重します。(気にしない、気にしない)
 
まあ、この程度の細かい「何て事はないアクシデント」は続きましたが、最後にデカイのが待ち構えていました。
 
蝶番のネジはステンレス製に交換し、ドアを建物に取り付けます。
 
いざ閉めてみます。
 
「閉まりません!!」
 
ドアが底に当たっています。
 
何が起きた?
 
続きは明日
 
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