さて、ロータスヨーロッパのボディも完成したので…ちょっと試走に。

 机上妄想セットで…とりあえずどんな動きをするのか知りたくて、2本だけ充電済みバッテリーを持って232サーキットへ。


 キズだらけになる前にパシャり。

 フロント:ラッシュ36X

 リヤ:SWEEP  D36

 232サーキットではツーリングカーはSWEEPしか勝たんと言うくらいの使用率のDコンパウンドタイヤ。それのMシャーシ用を初めて使ってみます。

 前後ラッシュだとフロントに硬めのインナー入れて、尚且つフロントのグリップを逃すようなセットをしてもリヤ駆動だと少しナーバスな動き←走れない事は無いですが…

 で、今回は…普段の前後ラッシュのセットでリヤだけSWEEPのタイヤを履いてます。


 結果は…リヤがバリ喰いで楽に走れます。と、言う事は…SWEEPのDコンパウンドはラッシュよりずっとグリップが高いと言う事ですね。

 FF勢からすると…フロントに履いたらハイサイド起こすし、リヤに履いたらどアンダーな厄介タイヤですが、リヤ駆動からしたら…リヤタイヤにピッタリ。

 今回、ヨコモのSP4からHWのストックスペックV4にESCを換装したのと、モーターもイリーガルな13.5Tに換えたので…ESCのセッティング。


 どれだけブレーキの設定をいぢっても…やはりブレーキを掛けたらリヤがブレイクします。←そりゃリヤ駆動はブレーキ掛けたらリヤタイヤに制動掛かるんで…実車で言うと高速で走ってていきなりサイドブレーキ引くようなものだから…そりゃリヤがブレイクしますよね

 ブレーキの最大値を37.5%にしたらホンノリしか効かないので…なんとかブレーキを掛けれるようになりました。


 とりあえず…次はガッツリ道具を持って練習に来てしっかりとセッティングしようと思います。