さて、やっと…2週間ぶりに練習に行けました。←次週は休日出勤なんで強行出撃

 この日は天気も良く、風もほぼ無く快適。日向では途中上着を脱ぐくらいの暖かさでした。


 前回、アジャスタブルアッパーアームにしてアライメントがいぢれるようになった3レーシングのセロスポーツ。

 ただ…アジャスタブルアッパーアームはセットアップゲージ必須になるのと、キャンバー変更が簡単に出来なくなる欠点も。

 で、走行してみると…かなり良い感じ。今までの不安定さや左右の曲がりの違いが影を潜めました。

 やはりアライメントの狂いが影響してたんですね。調整出来ない部分だったから諦めて…速度域の低いタミヤ15.5Tを積んだGT2仕様にしていましたが、これなら13.5Tを積んでGT1仕様にしてもいいかも?

 同じくセロスポーツをやっているS浦氏によると…ロアサスアームを色々と変えてみるとキャスター角が少し変わるらしく、ロアサスアームをマッチドして左右近いキャスター角に出来るらしい。



 で、割と好調なAWESOMATIX A800MMX 弐号機も走行。

 相変わらずよく走ってくれます。


 で、途中からはフルオーバーホール後、初走行のAWESOMATIX A800MMX 初号機も走行。

 ギヤ比がだいぶ定まってきたおかげか…かなり良いペースで走れます。

 アクセルを少し開けたら暴力的な加速をするHWバンディットを積んだ弐号機とは対照的にアクセルを開けたら開けた分だけ回転と共に速度が上がる初号機。

 個人的には初号機の特性の方が好きですが…今の232サーキットの周回方向だとストップ&ゴーが多いレイアウトなので弐号機の方がタイムは出るだろうなぁ〜と。

 ま、この辺りは…2月のエキシビジョンレースで走り比べてみて、どちらでシリーズ戦に参加するかを考えてみましょう。



 で、帰宅後…

AWESOMATIXのターンバックルは

4mm。←てか、だいたいツーリングカーのターンバックルは4mm

なので…4mmのレンチしか持って無かったのですが…


3レーシングのターンバックルは3mm。3mmのレンチは…

 セロスポーツのキットを買った時に付いてた↑しか持っていません。

 レンチがデカすぎて…マトモにターンバックルを回せません。

 仕方ないので…色々とレンチを探しますが、一般的な工具で3mmってあまり無いんですね。3.2mmってゆーのは結構あるんですが。

 で、ラジコン用で探すと…なかなか「コレ!」って言うのが無く…

 たどり着いたのは

 HUDYの板レンチ。3mmと4mmのコンビネーションレンチ。

 工具は…ARROWMAXで揃えてたので、少し悩みましたが、仕方がないですね。


 このサイズなら取り回しも簡単に出来て、セロスポーツも快適にアライメント調整出来ます。


 さて、しばらくは…土曜日が仕事なんで…練習に行けない日々が続きそうです。