さて、先日の2021 232GP 第6戦に参加された皆様お疲れ様でした。

 連日10月とは思えない暑さが続いていて…真夏のセッティングかと思いきや…レース当日に限って曇りで涼しく…決勝の始まる辺りから急に晴れて路面温度が急上昇と…なかなか荒れたコンデションでした。


 自分は…開幕からココまで全戦TQ&WINと出来過ぎな結果でした。

 前回のブログにも書きましたが…やはりMクラスはタイヤチョイスが明暗を分けた気がします。

 毎回レースの日にしかラジコンをやらない自分ですが…今回はレース二日前に練習に行き、路面温度40℃、45℃、50℃の時に24〜36まで各種タイヤをテストしていました。

 路面温度50℃で24のタイヤを履くとか…誰もやらないだろうし、自分も今までやった事なかったですが…Mシャーシは常識というか…固定観念にとらわれていると何でタイムが出ないのか分からなくなるって最近気付きまして。

 路面温度50℃で24を履いても真夏じゃないんでタイヤはゴールまで持ちます。36を履いてもタイムはそこそこ出ます。(自分調べ)

 ただ、1周目からフルグリップで行けるのか、前半・後半どちらでペースを上げてタイムを出すのか…高速コーナーが曲がらないとか低速コーナーでの動きが少しナーバスとか…履くタイヤで走らせ方やレースでの攻め方が変わってくるので…月イチレースの日しかやらない自分にはノウハウが無いので今回はちゃんと練習に行き、ちゃんとレースに活かせた気がします。←暑い時期は36一択なんで悩むことは無いのですが。


 今回は予選1ヒート目に24、2ヒート目に28、決勝は28で走りました。予選2ヒート目で若干アンダーだったので決勝は少しセッティングをいぢって行きました。

 結果から言うと…もう少し曲がるようにしても良かったかなぁ〜と。やり易さをもう少し削っていればもう少しタイムは出たと思います。


 やはりMシャーシは難しいですね…残りあと2戦。ここからは路面温度も下がり、FFの方が有利な季節になって行くので厳しいレースになりそうです。



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Y島氏、自分もダンシングライダーにブラシレス載せました。

 手持ちのモーターが18Tくらいかな?あまり速くない気がします。←元よりは全然速いけど(笑)

 余ってたGフォースのESCでセンサーレスのちっさいモーター回りました。