さて、日曜日に1パックだけシェイクダウンで走らせて来たTRF419XR+H2RD ミッドシップコンバージョンですが…単走では何も問題無く走ってくれましたが…同じGT1仕様(10.5ターン・ノンブースト)のクルマと走るともう少し曲がってくれないと勝負出来ない感じ。
 まー本来のリヤモーターの419XRよりは素直に曲がってくれるし、ロアデッキは2.5mm厚なんで非常に安定しています。
 リヤモーターの時、ブレーキングからのターンインでフロントが大きくロールし過ぎていたのでスタビを一番太い奴に換装してました。
 ミッドシップにした後は…リヤモーターの時よりもフロントに荷重が乗ると予想してそのまま太いスタビを使用しましたが…もう少し細くしてロールをさせた方が良いかも?

 フロントのサスマウントも05Gとワイド&ローでロールしないセット。1Cくらいの方がロールしていいかも?ですね。

 シェイクダウン後、家で整備しながら眺めていて…やりたい、試したいことが次々に出て来て…我慢出来ずに月曜日の昼にまた1パックだけ走らせに(笑)
  今回はアッパーデッキを止めるビスを8本→4本に減らし、ボディをPF タイプS(0.7mm)→モンテック RACER2(0.5mm  超前出し)で走行してきました。

 ハードシャーシのおかげか…0.5mm厚のボディでも全然フワフワ・フラフラしません。
 何が良い方向に作用したか分かりませんが昨日のシェイクダウンの時よりも良く曲がります。

 どんどん良くなって行くので…セッティングのやり甲斐がありますね。
 次は何やろうかなぁ〜。