さて、年明けから寒い日が続いています。コロナも再度感染拡大しています。なかなか厳しい状況ですね。

 久しぶりにラジコンをいぢってみました。前回のブログにも載せましたが…H2RD製TRF419、419X、419XR用のミッドシップコンバージョンキットを購入したので組んでみました。

 419XRをリヤモーターのままで維持しつつ、廃棄するつもりだった419をミッドシップにして走り比べてみようと作業に入りました。

 419をバラし、ミッドシップコンバージョンにモーターマウントやバルクを組みつけていきます。
 デフを積もうとした時に…どう見てもバルクの幅が狭くてデフが収まりません。
 すっかり忘れてましたが…バルクの幅は416、417、418、419X、419XRは22mmで、415と419だけ24mmだったんですね…歴代デフの幅は変わってないので419はロアバルクの形状が他のクルマとちょっと違うんでミッドシップコンバージョンのロアデッキに419のロアバルクを組むとデフの方が幅が広く、バルクの中に入りませんでした。

 H2RDのHPを見たら…英語なんでよ〜分からんですが419の場合、419Xか419XRにアップデートしてから組め的な注意書きがありました…(;´༎ຶД༎ຶ`)

 結局…途中まで組んだ419のパーツをバラして…急遽419XRをコンバージョンすることに。

 流石に419XRはサクサクと組めましたが…何故かフロントのサスアームのサスシャフトが約2mmほど長くてサスマウントが付きません…
 420用のサスシャフトならピッタリ着きます。あと…バンパーも419XRのモノは付きません…420用のバンパーに換装。
 ↑まだバンパーは付いてませんが…モーターはセンターですが、スパーはその後ろに有る為、ベルトは等長では無くリヤの方が短いスタイルになってます。

 あとメカを載せたら完成です…しかし、いかんせん走らせる場所がローグリップの屋外サーキットなんで…この2.5mm厚のシャーシでどれくらい走れるのか…不安半分、ワクワク半分ですね。