さて、最近にわかに活気づいてきたモデファイクラス。
長らくの間、自分を含めて四人でレースをしていたのですが…アメリカ帰りのY島氏、GTクラスのトップ2の鈴K氏、川K氏に今年のGTクラスの現在のランキングトップA立氏と一気に人口が増えました。
ずっとモデファイクラスを走ってきた自分が思うことを少し書こうかなぁ~と。
まずはモーター。
たぶん232サーキットだと10ターン前後のモーターでブースト・ターボを使う仕様が一番効率良く速いと思います。
ただそれは単走でタイムアタックした場合。これ位のパワーなら扱い易いし、タイヤにも優しい。
タイムが出るとは言うものの…低ターンのモーターに比べるとパワーはマイルド。
これでレースに出ると…タイム的には互角でもいたる所で追い詰められます。
ナゼか…232サーキットのモデファイクラスに出てる人達は低ターンのモーターが好き(笑)
全員扱いきれないパワーに脚を引っ張られているのは百も承知。それでもパワーを落とさない。1ミスでクルマは吹っ飛ぶし、タイヤはすぐタレるし、クルマの磨耗は激しいし…
自分もそ~ゆ~のは嫌いぢゃないです。
タイヤについて。
ハッキリ言って…上記の通り完全にオーバーパワーなんでタイヤはすぐタレます。
この前のレースのように36か40で迷うようなシチュエーションだと…36なら序盤で後続の車を超引き離して中盤は後ろとの差をみながらタイヤをいたわりつつある程度のペースで走り、追いつかれてきたら徐々にペースを上げて走りきる。
40なら序盤はブレーキを多用してタイヤを温め、中盤から後半は思いっきり飛ばす。
チョイスするタイヤで戦略は180°変わります。
この先、初夏~秋までは気温、路面温度共に上がる一方でタイヤは40しか選択肢がありません。タイヤは確実にタレるので…タレたタイヤでどう走るのかがカギになってくると思います。
逆に涼しくなってきたらまたちょうど良いタイヤをチョイスするのか一つ硬めのタイヤをチョイスするのかで悩むことになりますが(笑)
他のクラスでは考えなくても良いような事で悩む…それがモデファイクラスの醍醐味だったりするので、人が増えた今こそ自分ももっと精進しなくては。
長らくの間、自分を含めて四人でレースをしていたのですが…アメリカ帰りのY島氏、GTクラスのトップ2の鈴K氏、川K氏に今年のGTクラスの現在のランキングトップA立氏と一気に人口が増えました。
ずっとモデファイクラスを走ってきた自分が思うことを少し書こうかなぁ~と。
まずはモーター。
たぶん232サーキットだと10ターン前後のモーターでブースト・ターボを使う仕様が一番効率良く速いと思います。
ただそれは単走でタイムアタックした場合。これ位のパワーなら扱い易いし、タイヤにも優しい。
タイムが出るとは言うものの…低ターンのモーターに比べるとパワーはマイルド。
これでレースに出ると…タイム的には互角でもいたる所で追い詰められます。
ナゼか…232サーキットのモデファイクラスに出てる人達は低ターンのモーターが好き(笑)
全員扱いきれないパワーに脚を引っ張られているのは百も承知。それでもパワーを落とさない。1ミスでクルマは吹っ飛ぶし、タイヤはすぐタレるし、クルマの磨耗は激しいし…
自分もそ~ゆ~のは嫌いぢゃないです。
タイヤについて。
ハッキリ言って…上記の通り完全にオーバーパワーなんでタイヤはすぐタレます。
この前のレースのように36か40で迷うようなシチュエーションだと…36なら序盤で後続の車を超引き離して中盤は後ろとの差をみながらタイヤをいたわりつつある程度のペースで走り、追いつかれてきたら徐々にペースを上げて走りきる。
40なら序盤はブレーキを多用してタイヤを温め、中盤から後半は思いっきり飛ばす。
チョイスするタイヤで戦略は180°変わります。
この先、初夏~秋までは気温、路面温度共に上がる一方でタイヤは40しか選択肢がありません。タイヤは確実にタレるので…タレたタイヤでどう走るのかがカギになってくると思います。
逆に涼しくなってきたらまたちょうど良いタイヤをチョイスするのか一つ硬めのタイヤをチョイスするのかで悩むことになりますが(笑)
他のクラスでは考えなくても良いような事で悩む…それがモデファイクラスの醍醐味だったりするので、人が増えた今こそ自分ももっと精進しなくては。