さて、自分の主戦場モデファイツーリングで…2年近く使っていたヨコモ  ZERO-R 6.5ターンを最近同じ6.5ターンのリーディ ソニック2に換装しました。
  日々進化して行くモーターやESC。とりあえず買うものの…使わないうちに新しいモノが出て来る(笑)
  リーディもソニック2を買って、そのうち使おうと思っていたら使う前にソニック3にモデルチェンジ。
  こりゃイカンと…とりあえずヨコモZERO-Rに特に不満は無かったんですがリーディ ソニック2を使用する事に。

  で、同じ6.5ターンならと…同じギヤ比に同じブーストで走行開始。特にタイムも変わらず…そのままの仕様でレースに出たのですが、レース中ずっとプロポのアラーム音が鳴っていました。
  電圧降下でアラームが出ていると思っていたら、どうやらESCの温度が100℃を超えてのアラーム。

  今まで真夏でもよく行って85℃くらい。完全にギヤ比とブーストが合っていません。
  その日のレースはそのまま走りきりましたが…このままではESCがもたないだろうと仕様変更。

  自分はどちらかと言うとモデファイに関してはローギヤで高回転なモーターが好み。圧倒的なトルクで加速するのでは無く、回転数でクルマを引っ張るスタイル。
  ヨコモZERO-Rは6.5ターンで、ローターは12.5mmと、特にトルク型でも回転型でもないのですが…ブーストを掛けてトルクを薄くして、回転数を上げて使っていました。MAX89000rpmを超ローギヤで引っ張る仕様。
  同じ仕様でリーディを使うとESCがブローしそうなので…あまり好きでは無いトルクで加速する仕様に変更。
  ブーストも下げ、MAX65000rpm。その分ピニオンを3~4枚上げてストレートスピードを確保。回転数が下がった分、トルクは上がっているのでピニオンを上げてもしっかり加速します。
  ピニオンを上げたり下げたり…それに合わせてブーストも下げたり上げたり…久しぶりにモデファイをかなりの本数走りました(笑)

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  激しいブレーキングの結果、フロントタイヤが両方破れました(笑)
  本当はサスセットも少し変えたかったんですが、結局一日モーターのセットに費やしてしまいました。
  次こそはサスセットに挑戦…←てか、モーターのセットもまだ完全ぢゃ無いんですが(笑)