さて、先日の練習で試した419のアルミロアデッキ。
確実にシャーシ剛性が上がりアンダーになりました。
で、走行中にプロポがピーピー鳴ってました。
走行中なのでプロポのディスプレーを確認する事が出来ません。
プロポが鳴るって…
・プロポのバッテリーの電圧低下
・クルマ側のバッテリーの電圧低下
・ESCの設定温度超過
・モーターの設定温度超過
くらい。
タイムを計測していたので止まりたく無かったのですが、クルマ側のバッテリー電圧低下だとしたら…バッテリーが膨らむ可能性が高いので、止まってプロポのディスプレーを確認。
どうやらESCの温度が90℃を超えたようです。
今までモーターもESCも上がっても80℃そこそこだったのですが…どうやらモーター→モーターマウント→シャーシ→シャーシに載ってるモノの順に熱が伝導して行くみたい。
シャーシが前から後ろまで均等に熱く、55℃あります。←手で持つとかなり熱い。
今の気温だと…モーターの熱が伝導してESCがいっそう温まってしまいます。
このままアルミロアデッキで行くなら…熱対策を考えなければいけません。
おまけ