久しぶりにバッテリーを新調。自分が出ているモデファイクラスで八分走るには6000以上の容量が要ると思っています。
以前HWのESCで走行中のデータを見た所、5200や5600のバッテリーを使用すると瞬間最大で5.8Vまで電圧降下が起きています。
走行中盤~後半にかけてアクセルをワイドオープンする度に6Vを下回る程の電圧降下を繰り返すので…やはりバッテリーにダメージは蓄積され、すぐに膨らんでしまいます。
しかし、6000以上のバッテリーを使用すると6Vを下回る事はまずありません。

で、6000以上のバッテリーを探しますが…
最近はツーリングカーはストックモーターをターゲットに一番バランスの良い5200~5400くらいのヤツばかり。
あとは1セルサイズのショートリポが多く、高容量のバッテリーがなかなかありません^^;

で、今回購入したのは…

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LRPの2013年モデルのヤツ。
パワー重視の7000と容量重視の7200と二種類ありましたが、容量重視の7200をチョイス。

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バッテリーを選ぶ時、+とーの端子の位置も重要で…逆接防止の意味も込めて必ず同じ向きに端子のあるバッテリーをチョイスするようにしています。←イーグル製のバッテリーは端子の位置が逆なんで高容量のバッテリーがあっても購入に踏み切れません。

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以前までのLRPは電源の端子の穴が裏表貫通していて、上記の様な端子の位置で悩む事が無かったんですが…うっかりバッテリーを裏表逆に積んでしまうと逆接してしまう危険性もあったんですが←昔、隣のピットで買ったばかりのLRPのバッテリーが逆接で壊れるのを目撃した事有り…
コイツは表にしか穴が開いてないので安心ですね。

さて、実力の程は…