さて、今週末は232GP 第二戦があります。どうやら今の週間予報だとかなり暖かくなるらしいですね。
あまり温度変化が大きいとタイヤで悩むなぁ~(>_<)

とりあえず開幕戦前にメンテしてからレースに練習に…走らせっ放しだった417・弍號機をオーバーホールです。

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レースが終わって最初の練習の1パック目で積んでいたモーター・X12のベアリングが大破してから…モーターをアレコレと載せ換えて走らせっ放しだったんで…
417で心配な所と言えば、スパーを支持している840のベアリング。
何故この負荷の掛かる場所にこんな小さなベアリングを使ってるのか…謎です!?(・_・;?

あとは…ダブルカルダンの所に入れてる薄い1050。
コイツは…構造上仕方ないっすね。マメにチェックするべしです。

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あと、新発売のヨコモのZERO・Rの6.5Rを試しました。
取説には進角は…「出荷時にベストな位置に調整してあるのでいぢるな」的な事が書いてあるので、そのまま使いました。

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ん!?エンドベルは樹脂なんやね…

とりあえず、1パックだけ走らせた感じだと…LRP・X12に似てます。
13mmローターが入っているだけにトルクはハンパなくて、気持ち良く加速します。
ただ、X12同様に発熱がハンパないですね。同じ条件で走らせてもHWやスピパ、TURNIGYは50度行くか行かないか位ですが、X12とヨコモは70度近くまで行きます。

今、気付いたんですが…それだけ高温になるから…X12はベアリングが壊れたんぢゃないか?
だって他のモーター、ベアリング壊れた事が無いし…
って事はヨコモのZERO・Rもベアリングをマメにチェックしてないとまた壊れるハメになりそうです。

そんなこんなで…417のメンテ終了。