先週日曜日、モデファイとGT仕様の417二台も練習しました。

モデファイは前回の練習でモーター(LRP X12 6.5T)が壊れて…HW 5.5Tを積んでいました。
次期パワーユニットを検討しつつ、今回はちょっと前に練習用に購入してあった激安ユニトTURNIGYTRACKSTAR 6.5T を搭載。

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リーディーのソニックにぽっくりそっくりなその容姿…で、価格はリーディーの1/3程度。
試しに使ってみましたが…特に秀でた所も無く…まあまあごく平凡な6.5Tです。
X12は元々パワーが有り、モーターの進角は0、ESCの進角は1+1←ヨコモのBLーPRO2+TURBOで。
このセットで加速も伸びも申し分ない感じですが、TRACKSTARの6.5Tはモーターの進角を目一杯付けて、ESCの進角を3+2付けてもX12ほどパワーが無い…モーターの温度は40度台でまだまだ余裕があるのでもう少し進角を付けても良いかも?
X12は↑のセットでモーターの温度が70度近いのを考えると…もっと進角を上げてもいいんぢゃねぇ?と。

で、お次はGT仕様の417壱號機。
五ヶ月ぶりに同志・モチノビッチ氏が練習をする気になったので…お付き合いです。
センサーレス18TのワンメークだったGTクラスがセンサード16Tも使用可になった去年12月にテストで16Tを積んで相当走り込んだのですが…結局18Tのトルクフルな特性に敵わず、18Tを積んだ人達にガンガンプッシュされるのに嫌気がさしてココ三ヶ月放置してあった壱號機。
同志・モチノビッチ氏は12月に購入したBD7をやっとこさ組み上げ、当日サーキットで二時間程メカ搭載や細かい作業を経て走行にこぎつけました。
やはりシェイクダウンのマシンと較べたら自分の417の方が戦闘力はありますが、向こうは18Tを積んでいるのでセッティングの差はパワーで相殺され…ほぼ同じくらいで走ります。

コーナリング速度で勝る417ですが、立ち上がりのパワーで一気に詰めてくるBD7。一進一退で…久しぶりに息の詰まりそうなチキチキバトルを堪能しました。

自分のバトルの駆け引きはいつもこ~やって同志・モチノビッチ氏との練習で養っていると言っても過言ではないでしょう。

タイムを測った感じでは417壱號機、ちゃんと8分で47LAP出来ていたのでレースに出ればAメインの上位で戦えるくらいの戦闘力は有るようです。
レースに出ていないGT仕様の417壱號機ですが、同志・モチノビッチ氏のBD7に負けない為にもセッティングを更に煮詰めるとしますか…←超負けず嫌いなんで(。-_-。)