さて、メッキリ寒くなって…すっかり季節は冬ですね。
買い物に行く先々でクリスマスの文字とジングルベルを耳にして…あ~今年もあと少しだなぁ~と。

で、先日完成した417X2号機をシェイクダウンしてきました。
CSOのシャーシとフローティングサーボマウントを装備している以外は全く今までの417X1号機と同じ仕様。
とりあえずの卓上セッティングも1号機のセッティングを丸映し。

本気走りぢゃないんで、中古タイヤで行きますが、まぁ参考までにタイムも取りませうか…って事で、一応タイム計測。

走り出して感じたのは…まだ動きが固い…特に加・減速の動きが固いです。これは駆動系(特にベルト)が馴染んできたらマシになると思われます。
で、スロットルを戻すといつもより速度が落ちるので…何だかやり難い感じですが、よく曲がるし、リヤはしっかりグリップしてるし、非常に走らせ易い。
セッティング丸映しとは言っても2号機はリヤのトーインが少し減らしてあり、リヤグリップが落ちると思っていましたが…何故か1号機よりも安定しています。
常にメンテをして、カーボンのパーツも樹脂のパーツも定期的に交換しているのに…だんだん安定感が落ちて来た1号機。
新車の2号機は1号機よりも曲がるセットなのに安定している。
これがカコレーゼ氏の言う「悩んだ時は新車」ってゆ~奴ですかぁ…

で、タイムを見ると…普通に50周出来てました。しかも8分3秒。ニュータイヤ履いて頑張れば51周も夢ぢゃないかも!?
恐るべし、新車…

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↑やはり僕レベルではフローティングマウントの効果は体感出来ず…_| ̄|○