さて、ウチの会社にしては珍しくカレンダー通りの三連休。

初日は快晴ですが…保育園の運動会。

とりあえず練習は月曜日に一日行く予定ですが、月曜日に行く前に今のクルマの現状を知りたいなぁ~と。

で、運動会終了後に2~3パック走らせに行きました。

今まではリヤのグリップが薄く、立ち上がりでアクセル開けるのにも気を使うし、ステアリングも少しラフに操作するとすぐ回ってしまうようなオーバーステアだったんですが、色々とセットを変更した結果…現状は真逆のアンダーステアに…
モデファイなだけにアンダーならアクセルも思い切り開けられて気持ち良く走らせる事ができますが、タイムが縮むかと言うと…やはりアンダーでノーズの向きが変わるまで"待ち"の時間が発生するので縮まりません。
もう少しだけ曲がってくれるとイイんだけど、その「もう少し」が難しいんですよね(u_u)

月曜日に練習に行く前にいくつか対策を考えておかなくては…

今、417にはホビーウイングのXeRunV3を積んでるんですが、最近コイツに走行中のESC、モーターの温度・モーターの最高回転数・バッテリーの最低電圧が記録されてて走行後にプログラムボックスを繋ぐとデータが見れるってゆ~事を知りました(恥)
で、早速見てみると…

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何と…ESCの温度が軽く120度を越えてます…で、焦ってESCのケースを温度計で測ってみると50度くらいしかありません。

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で、同じセットでもう1パック走らせてみると…先程の半分程度しかありません。何だかなぁ~
ちなみにモーターの温度はホビーウイングのモーターでないと測定出来ないらしいです。

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上が練習用のバッテリーで下がレース用のバッテリー。レース用のバッテリーだと五万六千を超えるので…やはり練習用のバッテリーは少しパワーが出ていないのが分かります。

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最低電圧はこんなに下がってるんですね。こりゃ~バッテリーが膨らむのもムリないですね。なるべく八分走らせたらすぐ引きあげるように気をつけましょう…