さて…今日はせっかくの休みなのに雨。仕方ないのでお家でマシンメンテ&
     改造をしました。

      前回、久しぶりに登場して圧巻の走りをしてくれたTRF417。結構イイ所
     まで来ているフォトン君と何が違うのだろう…と色々違いを検証してみる事に。

      どうやら行き着くところは…フォトンの純正のCハブとアップライトの形状から
     来る舵角の少なさが417に及ばない原因のような…

      で、それを確かめる為…417のフロントのサスアーム一式をフォトンに移植
     して走行してみる事に。←”ポン”付けでつきました。
イメージ 1

           ↑「パッ」と見…違和感無い感じですが…

      軽く走らせて見ると…良く曲がるようになった気がします。
      ただ、タミヤのショートリバサスを組むとかなりナロートレッドになって
     しまうので…サスアームはフォトンのものを使用し、Cハブとアップライト
     だけをタミヤのモノに換装。
イメージ 2

       ↑左がフォトン純正で右がフォトン脚+タミヤCハブ+アップッライト
イメージ 3

   ↑組み込み完了。Cハブのサスピンの穴を広げるだけで付きました。

       これでステアリングの切れ角がUPして旋回性も向上する予定。

       今まで…なるべくオリジナルにこだわってきたんですが…ココに来て

             ・フロントスプール→京商
             ・ベルト(前後)→ヨコモ
             ・プーリー(前)→ヨコモ
             ・ギヤデフ   →ヨコモ
             ・ユニバーサル →タミヤ
             ・Cハブ    →タミヤ
             ・アップライト →タミヤ

       と…序序に他社のパーツが組み込まれてきました。ベルトやプーリーは
      ヨコモのBD5とフォトンは同じサイズなので入手しやすいヨコモ製を流用
      していたり、ユニバーサルも入手しやすいタミヤ製を流用していたり…消耗
      部品を中心に流用していました。

       Cハブとアップライトは以前から考えていたのですが…アッカーマン比が
      純正品とは変わってしまうので見合わせていたのですが、遂に流用に踏み切り
      ました。
            これが吉と出るか…凶と出るか…楽しみです。

            せっかく改造したし、練習したいなぁ~。よし、土曜日有給
           取って練習したろ~!