さてさて、相変わらず寒いきょうこの頃…皆さんいかが
      お過ごしでしょうか?

       オラが参加している232GPのレギュラーシーズンが
      始まるまであと一ヶ月ちょい。

       2/13にオフシーズン最後のエキシビジョンレースが
      あるので…少し練習に行ってきました。

       週末になると寒波がやって来て…土曜日もなかなか
      寒かったです。
       
       サーキットに到着すると…誰も居ません。まぁ土曜日は
      いつもそんな感じなんで、サクサクっと準備して走行します。

       まずは路面の状態をチェックする為にタミヤのブラシレス
      18Tを積んだGT仕様のフォトン君でコースイン。

       前日の強風で超ダスティー&超低温で全くグリップしない
      近年稀に見る超バッドコンディション…

       とりあえずモデファイ仕様の四一七君は危険なんでフォトン君
      で走りこんで路面を仕上げる事に。

       本格的に道具を持ち込んでの練習は1/9のレース以降して
      いなかったのですが…フォトン君は脱アンダーを目標に色々と
      いぢってはテスト走行を繰り返していたのでちょいちょい走らせ
      ていたのですが…そのテスト走行の時からステアリングのニュー
      トラル付近が曖昧でストレートでふらふらする兆候が出ていました。

       やはりこの日もストレートでふらつきます。どうやらサーボが
      壊れている様子…

       今、自分のクルマは全てサーボセイバーを使わずダイレクトに
      サーボホーンで使っています。昨年の終盤フォトン君の調子が
      あまり良くなかった時に沢山クラッシュしていたので…たぶんそ
      の時のダメージでサーボやられちゃったのかなぁ~と。

       仕方ないので四一七君をスクランブル発進させます。ちょうど
      好敵手S浦さんが練習に来たので一緒に走行してみます。

       一人でフォトン君を数パック走らせただけでは路面は全く
      良くならず…オラもS浦さんもモデファイのパワーを持て余し
      て…二人で大我慢大会です…

       その後、数パック走るものの…状況は変わらず壊す前に練習を
      切り上げました。

       
       さて、フォトン君の壊れたサーボはKOのPDS-2511ICSという
      ミドルクラスのロープロファイルサーボ。
       定価7千円。実売価格で5~6千円。まぁ~壊れて悔い無し。
       ギヤはオール金属製でどうやら欠けてはなさそう…ギヤが欠け
      てるなら直しますが…それ以外のところが壊れたとなると…
       
           つ~事で、直すより新しいのを買う事に。

       色々悩みましたが…どうせなら新品のサーボを四一七君に積んで
      降ろしたサーボをフォトン君に積もうと。

       四一七君はサーボ横積みなので、ロープロならメカスペースに余裕
      が生まれます。

           つ~事でロープロタイプのサーボを探した結果…

        ORIONのVORTEXシリーズのVDS1009
       っていうサーボを購入。 

        メーカーの説明には「アルミケース、チタンギヤ採用のVORTEX
       デジタルサーボ!チタンギヤの採用によりレスポンスアップだけ
       では無く、ギヤの耐摩耗性にも優れロングライフ。
        ケース本体に放熱性に優れたアルミ製を採用することで、ロング
       ランでも最後まで性能を維持します。」との事。

        チタンギヤって…鉄より軽くて硬いけど…脆いんじゃないの?
       って思いながら…ORIONってメーカーが意外と好きなのと
       2010年の12月末に発売されたので一応新製品って事が
       購入の決め手に。

        箱を開けてみて…びっくり。ロープロサイズの1009だけは
       サーボケースはオールプラスチック製なのね…
イメージ 1

        ↑悲しいけど…コレってプラスチックケースなのね

               ORIONだから許す。


          で、余談ですが日曜日は名古屋ドームで行われた
        「次世代ワールドホビーフェア」とやらに長男・長女と
         行ってきました。

イメージ 2

         ↑前日の夜から早朝にかけて少し雪が降ったらしく
         極寒。
          そんな中、一時間も並んで入場…

イメージ 3

         ↑子供のテンションがブチ上がります。