さてさて、まだまだ暑い日が続いておりますが…

       ここに来てフォトン用のニューアイテムがいくつかリリースされた
      ので自分の気になるパーツを投入してみました。


       まずは…アルミセンタープーリーです。標準だと、プーリーもスパーホルダー
      もオール樹脂で…でもまぁそれが回転部分なだけにシンプルで軽量に仕上がって
      いて気に入ってはいたのですが…
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       以前にレース中、何らかの原因でアッパーデッキとプーリーが接触し、
      プーリーが崩壊してベルトもお陀仏になるという大惨事が起き…

       それ以来、アッパーデッキを少し削りクリアランスを確保したりプーリー
      を常にチェックし、少しでも傷や変形があったら即交換してました。

       あと、モデファイのパワーでフル加速から急減速を繰り返すのでスパーの歯
      が結構摩耗するんで頻繁にスパー交換してたんですが…頻繁にスパーを交換
      すると…樹脂製のセンタープーリーのネジ穴がユルユルになっちゃって困って
      いました。
       今回アルミになったことで頻繁にスパー交換をしてもプーリーのネジ穴は
      大丈夫になったと思う…思いたい…大丈夫であって欲しい
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            まぁ~何って、アンタ…色がカッコイイ…。

       気になるのは…樹脂のプーリーって結構ヤマが減るんですが、アルミだと
      どうなんだろう?ベルトが今までよりも摩耗するのかなぁ?それとも…
      アルミのプーリーが摩耗しちゃうのかな?

        
         あとは…巷で今話題のギヤデフですね。とりあえず最近ツーリングカー
        といえば、消耗部品を買うくらいで新しいパーツってなかなか無かったんで
        飛びついてみました。
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         同時に416用にも3レーシング製のギヤデフを購入したんですが…
        フォトン用のギヤデフは異常なくらい小さいです。

         フォトンのギヤデフは少し変わっててデフユニットとプーリーが別体
        になってます。←デフのユニットが異常に小さいからそうなんでしょうね。

         パッと見、ワンウェイ?ってくらい小さいです。以前、TOPレーシング
        さんに問い合わせた時に「極限まで軽量、コンパクトに作ったので耐久性は
        あまり期待しないでください」と言われたんですが、実物を見て納得です。
         

           とりあえずデフは走りにかなり影響があると思われるので…
          レース前の今は…ひとまずオアズケで…