さてさて、去年までのメインマシン「TRF416 WE」 416は2009年の
  年末に416Xに進化してるので…1世代前のクルマと…
   タミヤのクルマは結構なお値段するのにモデルチェンジが早い…しかもマイナーチェンジ
  というレベルじゃない事が多い…
   タミヤ車は嫌いじゃないのですが、そのサイクルの早さにちょっとテンション下がり気味
  で今年はフォトンにマシンチェンジしたのですが…

   232GPのGTクラス用のデータ取り用のクルマとして今年は活動しているのですが
  いかんせんレースで使用しているフォトンをいぢる事が多く、416は走らせっぱなし
  であまりメンテしてやってなかったんです。

   先日、ちょいとコソ練に行った時にGTクラスのAメインドライバーの鈴Kさんと
  一緒に走らせる機会があったのですが…クルマの動きがピクピクでやり難いのなんの
  って…

   前回走らせたときはどっかり安定と言うか…曲がらないクルマだったのでそのつもり
  でコースインしたのに…やたらピーキーで不安定になってました。

   つー事で整備する事に。
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   不安定な動き…まずはデフを分解・洗浄・グリスアップ。たぶんこれで治ったと思いますが
  一応前後足周りをバラして部品のチェック。
   特に異常は無いので…もしかするとタイヤが原因だった可能性「大」の予感…

   まぁ~メンテしなきゃなぁ~って思ってたのでいい機会でした。

   ついでに先日購入したSMC製の50Cリポを積んでみることに…

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   どう見ても端子がアッパーデッキの陰に…しかもバッテリーとアッパーデッキとの間に隙間
  はほとんど無い…

   こりゃ無加工は無理っつ~事でアッパーデッキを削る事に決定。

   バッテリーの向きで迷ったのですが、後ろ側に端子を持っていくとアッパーデッキの後ろの
  方を加工する事になるのですが…どうも見た感じアッパーデッキが激細になる予感。
   端子が前側に来るようにバッテリーを搭載してアッパーデッキの前側を加工する事に。
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   これでとりあえずどこのメーカーのリポでも搭載OKかな。