擬似3Dを作る際、ピクチャがとてつもなく増えてしまい、ピクチャフォルダがごちゃごちゃしてしまいました。
せめて、3Dのテクスチャだけは別フォルダにしまいたいのですが、JAVAスクリプトがわからない私にはそれすら難しい話・・・
なんか、調べるとencodeとかdiscodeとかあたりが関係しているかも、と思ったのですが、ちょっと意味わからないのにいじるのは怖すぎる・・(バグるかも。。
そこで、いろいろ調べた結果、下記のように直接書き換えるのが一番いいと思いました。
他に同様にお悩みの方もいるかもしれませんので、ここのメモします。
RPGツクールMVでピクチャフォルダを仕分ける方法
1、jsフォルダ内の「rpg_manager.js」をテキスト編集ソフトで開く
2、「loadPicture」を検索
せめて、3Dのテクスチャだけは別フォルダにしまいたいのですが、JAVAスクリプトがわからない私にはそれすら難しい話・・・
なんか、調べるとencodeとかdiscodeとかあたりが関係しているかも、と思ったのですが、ちょっと意味わからないのにいじるのは怖すぎる・・(バグるかも。。
そこで、いろいろ調べた結果、下記のように直接書き換えるのが一番いいと思いました。
他に同様にお悩みの方もいるかもしれませんので、ここのメモします。
RPGツクールMVでピクチャフォルダを仕分ける方法
1、jsフォルダ内の「rpg_manager.js」をテキスト編集ソフトで開く
2、「loadPicture」を検索
3、その部分のImageManager.loadPicture = function(filename, hue) {~~~}を、下記のように上書きする。
ImageManager.loadPicture = function(filename, hue) {
ImageManager.loadPicture = function(filename, hue) {
if ( filename.match(/【任意の文字列】/)) {
return this.loadBitmap('img/pictures/【下位フォルダ名】/', filename, hue, true);
}else{
return this.loadBitmap('img/pictures/', filename, hue, true);
};
};
【任意の文字列】の部分には、任意の識別に使うファイル名を入れます。
【下位フォルダ名】には、任意のフォルダ名を入れます。そのフォルダは「pictures」フォルダの中に設置します。
例:
私の場合、テクスチャに使うピクチャは全て「3d」という名前を入れていました。その名前をピクチャの表示コマンドで指定した場合、【textures】から検索させます。
};
【任意の文字列】の部分には、任意の識別に使うファイル名を入れます。
【下位フォルダ名】には、任意のフォルダ名を入れます。そのフォルダは「pictures」フォルダの中に設置します。
例:
私の場合、テクスチャに使うピクチャは全て「3d」という名前を入れていました。その名前をピクチャの表示コマンドで指定した場合、【textures】から検索させます。
ImageManager.loadPicture = function(filename, hue) {
var str = String(filename);
if (str.match(/3d/)) {
if (str.match(/3d/)) {
return this.loadBitmap('img/pictures/textures/', filename, hue, true);
}else{
return this.loadBitmap('img/pictures/', filename, hue, true);
};
};
(2017/12/23追記:コメントの”通りすがり”様のご指摘で修正しました)
あとは、「3d_front_water.png」などのテクスチャとして検索させたい画像ファイルのみを「pictures」フォルダ内に新たに設置した「textures」フォルダにいれます。そうすれば、「3d」という文字列を含んだものだけtexturesフォルダから選び、他は普通のpicturesフォルダから選ぶようになります。
他にもいい方法があるのでしょうけど、こんな方法もあるよ、ということで。。
(2017/12/23追記:コメントの”通りすがり”様のご指摘で修正しました)
あとは、「3d_front_water.png」などのテクスチャとして検索させたい画像ファイルのみを「pictures」フォルダ内に新たに設置した「textures」フォルダにいれます。そうすれば、「3d」という文字列を含んだものだけtexturesフォルダから選び、他は普通のpicturesフォルダから選ぶようになります。
他にもいい方法があるのでしょうけど、こんな方法もあるよ、ということで。。