やっとのこと 沢庵号の外観が復活しました!
復活と言っても、この11年間のブログを全部読んでない人にはわからないので
超簡単に説明すると
318i ドノーマル → ノーマルは格好悪いと非難される → 外観改造を頑張る
→ 外装できる → 11年たつ → 外装(ボンネット等)ボロボロ → 塗り直しを決意
→ 塗り直し以前に本体がヤバイ → E46 318i から E46 320iに買い直し (ドノーマル外観)
→ 318iの外観に戻す
という流れで、最後の方だけ写真説明すると
これが318i 終盤の姿
そして 320iを買う
リミテッドながら、外観は当然ノーマルです
2018年12月06日
これに318i時代のパンパーとウィングを再塗装し、取付け
一枚目の写真に戻った! というわけです
ところで、
その11年前のブログには、散々ああしようこうしようというコンセプトだけ語り
「結果 こういう意図でこうなりました。」 という説明がなかったので
今回良い機会なので、その11年前に書き忘れた完成後の説明も超簡単に書きます
① 下に巻き込んだバンパーでアウディ(当時物)っぽい & 車体が小さく見える
→ 巨大な顎バンパーにすることで厳つさ 精悍さを出した
② 天井が高く、Cピラー辺りが丸いのでダンゴムシっぽい、斜め前から見るとずんぐりむっくり
→ 天井にアンテナと、(あまり好きではないが)羽根をつけることで、この緑色のラインの
角度を少なく 平らに見せる錯覚を起こさせる
ということなのです
アンテナも しっかり再塗装して取り付けました
こっちの角度からの方が アンテナ&ウィングの効果が出て見えるかな
給油口の「フューエルは無鉛じゃ」っていう活字ロゴは、もう買ってあるので近いうちに張ります
サイドモールのシルバー化もまだですがこれも時間を見つけて頑張ります
イカリングを付けると こんな感じ
紆余曲折して やっとまともなボンネットに戻ったーって感じw (3年くらい前と全く変化ない感じ)
エンブレムがノーマルの青白ですが、これも黒銀のカーボンに戻すか・・・は、考慮中
もうこのままでもいっかなって感じでもあります
それより 待ち時間で買いだめしたパーツがかなりあるので、
それをボチボチ取り付けていきます
しかし、こうやって改めてコンセプトから見直してみると
前回、新しいBMWが出た話をしましたが
そこの動画を見てみると、デザインのコンセプトが沢庵号に寄せてきたって感じがしない?
(細かいことも言えば、E46になかったイカリングやアンテナも付いたし、後部もえぐれた感じになったし)
11年かかって、やっとBMWデザイナーが沢庵センスに追いついてきたって感じやね
うんうん (自画自賛)