『みのたけ』
眠い、眠いと思っていたら、どうやらお米が右耳に挟まっていたようです。
ということで今日は最近聞いた、なるヘソ！と感じたお話をしたいと思います。名づけて！・・・特に思いつきませんでした。
あなたは自分の身の丈というものを知っていますか？私は私の身の丈を知っているのか、それとも知らないのかもよく分かっていません。
でも、身の丈は誰かが決めるものではないということは分かっています。
しかし、自分自身でも身の丈を決める必要はない！というお話です。
それはノミのお話で、ノミはとってもジャンプ力があるそうです。しかしノミにコップをかぶせて出られないようにします。（コップを逆さまにしてノミにかぶせてしまう、ということです）
するとノミはジャンプするとコップの底に頭をぶつけるので、コップの底の高さまでしかジャンプしなくなってしまうそうです。
そして、コップを取ってしまっても、やはりコップの高さまでしかジャンプしなくなってしまうというのです。
実際はもっとジャンプ力があるにも係わらず、コップの高さまでしかジャンプできないと感じてしまうというのです。
でも、他のジャンプ力のあるノミと一緒にすると、ノミは自分自身のジャンプ力に目覚め、元のジャンプ力に戻るそうです。
これが身の丈、のお話でした。
ということで今日はこの辺で。
あ、気付いたらお米が鼻から出てきました！
