アクセスありがとうございます✨
間があいてはしまいましたが
下の↓↓記事の続きを書きます
私は母が苦手……だと
思い込んでいました
いや、苦手だったのかもしれません
でも私も年を重ね
いろんな思いをし
自分が母だったら、どうだった
だろうとか客観的に
考えられるようになりました
そして現在認知症になった母は
何と少しずつ私を思いだし
とても優しくて可愛らしくて
(私はそれが本来の母の魂の
姿だったと思います)
私は2週間に一回ペースで
母に会いに行くのがとても
楽しみです
子どもってやっぱりお母さんが
大好きなんだな
認められたいんだなって
実感しています
母はとても素直に私に
「あなたが居てくれて良かった」
「どうしてるかなって思ってると
次の日来てくれたりする」
「また待ってるね」「元気にしててね」
等言ってくれます
教室の写真を見せると
「わぁ、すごいねガンバったね
立派だね」って言ってくれたりします
私はそう言われたとき迷いなく
「お母さんの娘だからね」と
返しました
そう、私の努力家な所は
ホント〜に母譲りです
働きものという点では絶対母には
かないません
挑もうとも思わない〜
ぐらいに働きものの母でした
そうやって育ててもらいました
先日の母の日
「お母さん、ありがとう
お母さんの子どもで良かったよ」
と伝えられました
母も喜んでくれました
「たくさん習い事もさせてもらって
お金も大変だったでしょう」と言うと
「そんなこと思ったことないよ」
と言ってくれました
神様は試練も与えられるけど
ご褒美もくださるんだなぁと
思います
このシナリオを私が生まれる前に
お空で描いてきたのなら
いつかお空に帰った時に
先に行っているはずの
母に言いたい
「お互いよくやったね」と
魂の物語をお互い精一杯
楽しみ尽くしたねと
私はもう今生で母に会うことは
諦めていました
昨年4年ぶりに再会した時に
母は私を忘れていて
とても不思議な感じでした
でも会いに行くたび少しずつ
思い出してくれて
たくさん笑顔を見せてくれて
少し前は
「やっぱり顔が似ているよね」と
確かに似ているんですね
私は母と繋がり直すことによって
一時期は会うことを
諦めていたけど、
やっぱり精神的に自分がすごく
安定していくのを感じました
満たされているというか
何があっても大丈夫というか
今までも大丈夫なつもりで
いたんだけど
もっと深い所から
癒されていくのを感じました
また続きます☆
読んでいただきありがとう
ございます☘️☘️
良かったらまた読んでね〜
ひかりでした〜