神モチベーションを
実際の生活で実践するには??
 
 
 
知識は得るだけでなく
やってみることが大事!
 
 
行動した分だけ
結果も変わってきますよ。
 
 
ぜひ、最後まで読んでくださいね!

 

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秋山りいなです。

 

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ベストセラー作家

星渉さんの最新本

『神モチベーション』

5話に渡ってご紹介するシリーズ。

 

 

今回は最終回。

第5回目の第5章

〜すぐできる!「やる気の壁」突破トレーニング〜のお話です。

 

 

 

神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り


 

 

 

こんな人に読んでほしい

 

何か実現したいことがある!という人

 

今日のポイント
・「やる気の壁」突破トレーニングレベル 1〜8
・他者には「やる気が出る環境」をつくる!5つの策

 

 

弱い心に負けてしまう

「やる気」のテクニックをこれまでお伝えしました。

 

 

 

今日の内容、前半は

「やる気の壁」を突破するトレーニングについて

 

 

後半は、この本を読んで

「実際の子育てや仕事でどう活かすか?」

私なりに考えたものをお伝えしていきますね!


image

 

やる気の壁突破トレーニングとは?

 

日常的にどうやったら

「やる気の壁」突破をできるのか?

レベル別に紹介されたものです。

 

 

これに気をつけていたら

やる気を保つことができますよ!

 

 

さあ、ひとつづつ

やってみましょう。

 

image

 

レベル1 体調を整える

 


脳の最大のミッションは

生命の維持です。

 

 

少しでも体に不調があるとやる気どころではなく、

余計なことはしなくていいから、

とにかく「自分の生命を維持すること」に脳は力を使います。

 


なのでまずは

体調整えることが大事です。

 


食事、睡眠、運動が大事なのは基本ですが、

「何となくしんどい」そんな疲労も解消したほうがいいと

私は思っています。

 

 

年末に整体へ行ったのですが、

体がスッキリして「行ってよかった!」と

心から思いました。

 

慢性的な疲れで

エネルギーを消耗しないようにすることが大事ですよね。

 

 

レベル2 電信柱の数を数える

 

自分の通勤経路などよく歩く道で

「一体何本の電信柱があるか」を

答えられる人はいるでしょうか?

 


この数を数えるというのは

自分のチャンスに気づくということです。

 

 

人間の脳は省エネなので

自分の見たいものしか見ないようにできています。

 

意識しない間に実は

チャンスを見逃しているということが

たくさんあったりします。

 

そういうチャンスに

意識的にきづける自分になる

と言う意味で、電信柱の数を数えるのだそうです。

 

 

 

「普段見ていないものを見る訓練」として紹介されています。

 

 

 

レベル3 即できた!のフィードバックをする



「少しでもできたら自分を褒める」
ということを実際にやる、ということです。

このブログを読んでいるだけでも

あなたは「少しでも何か新しいことを学ぼう」

としているということです。

 

なのでぜひ自分を褒めてあげてください^^

 

 

レベル4 自分の仕事・職場への感謝メッセージを探す



例えば、カスタマーサービスで

「お客様の声」にどんなものが届いているのか?を見に行く。

 


同僚に「いつも〇〇ありがとう」と感謝を示します。

 

 

自分の会社や自分の仕事に誇りを持てている人は、

そうではない人の1.5倍行動するそうです。

 


1.5倍が毎日続けば、

その人はすごい成果が出せるようになる、

会社全体もすごい成果が出せるようになると思います。

 


なので意識的に

ご自身の職場やチームメンバーに向けて

感謝の気持ちを示すことがやる気にもつながってきます。

 

レベル5 最近、連絡していない友達3人に連絡する



このトレーニングの目的は

「自分自身がどんな人と

今つながっているんだろうか」と思うことや、

 

 

「こんなふうに返事をもらえる」という安心感や

人とのつながりを感じるためのトレーニングです。

 


最近連絡していないというのは、

1週間ぐらい連絡していない人で良いそうです。

 


SNSを見て、

「最近どうしているかと思った」というように

軽い感じでメッセージでOKなので送ってみましょう!

 

 

レベル6 初めてのお店に入るを3回経験する



いつもと同じ人、同じ場所、同じことを

するのは脳にとってとても安心です。

 

省エネモード脳にとっては良いのですが、

こうなるといつもの結果しか生めない自分になります。

 

 

「あえていつもと違う選択をしよう」

というのがレベル6のトレーニングです。

具体的には初めてのお店に入るというのを

3回やってみます。

 

 

レベル7 妄想日記を1週間書く



妄想でいいので、

「こんな1日が理想だ」

という日の日記を書いてみます。

 

 

「今日はお得意さんが来て、

商談がサクサク進み、

その後作った資料を上司に褒められ、

周りの人にも感謝されました」

 

 

と言うような、日記です。

 

 

妄想爆発でいいので、

未来日記を書いてみましょう!

 

 

これを1週間毎日続けると

脳がその状態に慣れてくるそうです。

 

 

その未来日記を書くのが当たり前になって

どんどん習慣化し、新しい自分の未来記憶

より精度が高いものになっていきます。

 

 

 

レベル8 自分で自分の目標を小さくする



いよいよ

トレーニングの最終段階です。

 

 

自分が「こういうことをやってみたい」ということを、

イメージできるようになった状態で

実際それに向けてアクションを起こしていきます。

 


このアクションを起こすときに、

自分の目標はハードルが高いものを設定するのではなく、

まずはこれならできそうだ」と言う小さな目標に設定します。

 


一日10キロマラソンを走るではなくて、

朝起きてトレーニングウェアに着替えるなどでもOKです。

 


小さなゴールを作ることで

これを習慣化させていくというのをやってみましょう!

 

 

本の内容をどう活かす?

 


ここからは本の内容を踏まえて

私自身がもっと子供や仕事メンバーの

やる気を引き出せるのではないか

思った方法をシェアさせていただきます。

 

 


結論は、

「やる気が出る

環境を作ること」です。

 


私自身も管理職をやってみて

思ったことがこれです。

 

どんなに周りが頑張っても
最終的には本人の「やりたい」気持ちがないと
物事はうまく進みません。
 


私はこの2年で痛いほど学びました。

 


ではやる気が出る環境は

どのように作れば良いのでしょうか?

 

私なりに5つのポイントにまとめました。

 

 

他者の「やる気」を引き出す5つの策
①誰の役に立つかを考える
②フィードバックを大事にする
③心理的ストレスを作らない
④緊張感をうまく使う
⑤人間関係をつくる

 

 

 

①誰の役に立つかを考える

 

 

数字だけを目標にすると、

「一体何のためにやっているのだろう‥」

目的がわからなくなることがあります。

 

 


・100点じゃないとダメ!
・売り上げ1000万円必達!

 


だけではなく、

「このテストで100点が取れれば

〇〇ちゃんに教えてあげられるよね」

と言うような目標をつける。

 


1000万円の商品を10人に売って、

「その人たちを幸せにすること」という目標設定にします。

 

 

 

②フィードバックを大事にする



子供が95点のテストを持って帰ってきたら、

「なんで100点じゃないの!」ではなくて、

 

 

「前回は計算ミスが多かったけれど、

今回は少なくなったよね」という

その子なりの成長をフィードバックしてあげること。

 


営業1000万円の目標が

800万円であったとしても、

 

 

なぜ200万円いかなかったのかを責めるより、

「前回よりアポを3件多く取れている!」では、

「あと残り200万円を埋めるためにどうしたらいいだろう?」

このような話の持って行き方をします。

 


そうするとメンバーはやる気を落とさずに、

次の仕事に前向きに取り組めますよね。

 

 

③心理的ストレスを作らない


今流行の「心理的安全性」

という言葉もありますね。

 

 

「あなたはこの

コミュニティーにいていいんですよ」という

 

 

その人自身の人格を否定しない、

その人がしようとすることを

応援すると言うような環境を整えることです。

 

 


その人が何か違うことをしていたら、

その人自身を否定するのではなく、

「その行動は少し違うのでこうしてみようか」

というように指摘します。

 

 

あなたを応援している

というスタンスは崩しません。

 

 


こうすれば安心して

「これをやってみよう」と挑戦することができます。

 

 

④緊張感をうまく使う



行動してもらいたい時は

緊張感をうまく使うことです。

 


1つ目はタイムプレッシャーです。

 

「この仕事はいつまでにやってね」

「この宿題は何時までに終わらせて、

そこから遊びに行こう」と言うように

 

 

タイムプレッシャーをかけることで

その時間で集中してできるようになります。

 


もう一つ私が意識しているのは、

チームでやることです。

 

 

「やったら報告してね」と共有しておくと、

ある人が全員に向けて「やりました」と報告すると、

自分もやらなければというプレッシャーがかかります。

 

そのおかげで早く終わることがありますよ。

 

 

⑤人間関係をつくる

 

人は人とのつながりを感じると

やる気が上がるそうです。

 


「お得意さんが待っていてくれる」というように

つながりを感じると忍耐力が50%アップするそうです。

 

 

心理的レジリエンスなどともいわれて

流行った言葉でもありますね。

 


このように周りの環境を作ってあげれば、

子どもやチームメンバーのように

 

他者に対してもモチベーションを上げて、

いろんな活動に取り組むんでもらうことができます。

 


ぜひ皆さんもこの神モチベーションを読んで、

「まずはご自身の夢を叶える」ために、

 

 

そして、

「だれかのやる気を最大限に引き出せる環境づくり」

のためにも活用してみてくださいね!

 

 

 

 

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