大河ドラマ「光る君へ」

24回「忘れえぬ人」の感想です。

 

 

 

一条天皇の

中宮を内裏に呼び戻す、という

願いを

 

女院・詮子は道長に

「お上のお望みを

かなえてさしあげてよ。」と命じ、

 

それについて道長は困り、行成に聞いた。

行成も
公卿たちの批判を
心配したが、
 
天皇の希望を叶えるため、
「職御曹司(しきのみぞうし)ならば、
帝がお会いになることもかないましょう。」
と答えた。

その日のうちに、

 

定子は職御曹司に入った。

 
職御曹司は
内裏の東に隣接していた。

 

 
天皇が職御曹司へ行くには
いちいち輿に
乗らなければならなかった。
 

 

 

定子と娘に対面した。

 

父子の面会。

 

 

定子を

精神面でも支えた清少納言に

帝は礼を言った。

 

 

 

一条天皇は

連日、

定子のもとに通い続けた。

 

(よかったですねぇ)

 

女房や公卿たちの批判は

やはりあったんでしょうね。

 

(実資もたぶん日記にかいたんでしょうね)