八丁味噌ブランドの危機!

についての続きです。

 

 

 

そもそも「八丁味噌」とは

ここで作られる味噌である。↓

 

 

そこにあるのは
伝統の2社、
まるや八丁味噌、カクキューだけである。

 

この東には岡崎城がある、

と説明する社長さん。

岡崎城からここまで距離が八丁。

この地域を八丁村と呼んでいた。

 

 

緑の中にあるお城から

西へ八丁!

 

 

そこで
700年の伝統を守り、
味噌作りをする まるや八丁味噌。

 

 

 

木おけで作るのが八丁味噌である。

 

この木おけが約200本。

 

 

大豆を蒸して麹菌で発行させた「味噌玉」を

木おけに流し込み

足で踏み固めて空気を抜く。

 

 

2年以上かけ熟成するのが

八丁味噌である。

 

 

日本の文化として

このことを伝えていってほしいですね。