大河ドラマ「光る君へ」

 

13回「進むべき道」の感想の続きです。

 

一条天皇の即位から4年がたった。

 

<道長&倫子 家>

道長&倫子にも姫ができたようですね。

 

 

 

 

倫子とその母は

姫の寝顔を見て喜んでいた。

道長は
倫子に
父・兼家の老いについて話した。

 

 

 

<道長&明子 家>

こちらも

二人の間に子供ができるが、
それを伝える明子に道長は

「こんなときでも笑顔はないのだな」と話す。
 

明子は
「ほほ笑むことすらなく生きてまいりましたゆえ、
こういう顔になってしまいました。
けれど道長様のお子を
宿したことはうれしゅうございます」と話す。

 

また、

道長の父・兼家のところへお見舞いに行かせてほしい、

と申し出る。

 

対面した兼家は、

すっかり老いてしまっている。

 

 

 

 

 

 

兼家は

「父上(高明)はご息災か」と聞いて、

よくわかってない様子である。

明子は、
「父は太宰府に帰ったあと身まかりました」と説明する。
兼家は
その意味をあまりわかってない様子である。

 

 

明子は、

兼家が手にしている扇をほめ、

その扇を譲り受けることに成功した。

静かにわらった。

呪詛に使うようである。

 

父の無念を晴らそうと呪詛をするようですね。

(明子の怨念、こわっ!)
 
明子は
兄・源俊賢に呪詛のことを話した。
 
兄は
「生きてゆくなら
力のある者には、逆らわぬ方がよい。」

と、

呪詛には反対した。

 

 

呪詛が効いてしまったのか?

 

兼家は

おどおど おびえてしまっている。

 
 

安部晴明を呼び、

自分の後継を尋ねる。

晴明は
「その答えは摂政様のお心の中に
既にありましょう。」と答える。

(後継は誰なんでしょうか?)