NHKの番組、

歴史探偵を見ていたら、

平安時代の陰陽師のことをやっていて

安倍晴明の秘術についても解説していましたね。

 

 

藤原兼家(右大臣)の勧めにより、

花山天皇は退位することになった。

だまされたようですね。

藤原兼家の陰謀により花山天皇はだまされ、

出家させられてしまった。

寛和2年(986年)6月23日。寛和の変。

 

 

 

代わりに

一条天皇が即位した。

 

 

(ドラマ「光る君へ」でも一条天皇は

藤原兼家の孫にあたる天皇でしたね。

藤原兼家は陰謀の多いお方でした。

一条天皇の即位で兼家の権力増大につながったんですね。)

 

 

花山天皇の退位を
安倍晴明は事前に察知していたようですね。

 

 
陰陽師は
天皇に報告する義務があるようですが、
このことを報告しなかった、ということです。
 
右大臣・兼家に
貸しを作ったようですね。

 

 

 
その後、
一条天皇の住まいは
火災にあい、焼失したようです。

 

長保元年(999年)の火災。

 

一条天皇は

縁起が悪い日が続き、

引っ越しができなかったようです。

 

 

そこで、
安倍晴明の秘術が使われたようです。
 
 
秘術と言っても、
北斗七星の形に沿って、
歩くだけのようなんですが。

北斗七星のパワーを使って、

縁起の悪いのを解除したようです。

 

すごいですね!

反ばいというんですね。
閉じてひっくりかえすんですね。
 
パワーがあるんですね。

 

大河ドラマ「光る君へ」でも

安倍晴明が活躍しそうですね。

 

岡崎にも住んでいた安部晴明、

面白くなりそうですね!