こんにちは
タクトエイトの井上航です。
今回は先週末に開催致しました、ワークショップの開催報告です
今回は私が講師として担当させて頂き、各インストラクターの方や、
理学療法士・作業療法士の方などに参加して頂きました
的確な運動指導、症状改善のためのアプローチは方法論や手技ではなく、
適切なアセスメントが結果の8割を左右します。
いくら指導技術が優れていてもお門違いなことをしていれば結果は出ません。
ましてや問題だと思ってアプローチすることで逆に悪化させることもないとは言えません。
確実に問題点と原因を探り当て、アプローチを信頼性のあるものにしなくてはなりません。
今回は全身を大きく二分して、それぞれのアセスメント方法をお伝えします。
共通する内容として歩行もお伝えします。人間の身体機能は全て歩行に繋がります。
歩行について知りたい方にもオススメの内容になります。
・頭、顎、首とあまり普段評価できないところが中心だったので、その重要さがよくわかりました。
・顎関節のアライメントからの運動連鎖が印象に残った。
・アセスメントの重要性がわかった。
・体の連動。1つ1つ個別ではなく繋がっていることを感じた。
・上肢が歩行に関係あることは知っていたが、そこまで深く関係があるとは知らなかった。
・前鋸筋、下後鋸筋の役割が歩行にここまで大きく影響しているとは思っていなかったので、臨床の場でも見てみたいと思った。
・アセスメントで全身を捉えるだけで、どんなアプローチをすればいいか分かった。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました
タクトエイトのプライベートレッスンでは、その方の個別性を十分にアセスメントし、
1人1人の身体に合わせたオーダーメイドの運動指導を行っています
今回講師をさせて頂いた、私も担当させて頂いております
ぜひご興味のある方は一度お越し下さいね
また、タクトエイトではその他各種ワークショップを準備しております
皆様とお会いできるのをスタッフ一同楽しみにしております