ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


こっちのブログ、全然更新してなくてほんとすいませぬ!!!!!!!!



旅の途中で書く集めたネタは結構あるんだけど、ブログ更新する時間がリアルになかったorz



いや、実際には少しはネットできたんだけど、CEEDの進捗共有とかマッチングのサポートとか



で消費された感じ。



いやあ本当はたまったネタを全部放出したいんだけど、日本に帰った後ウクライナブログ書いてるのも



かなり残念な気がしたから、それは自重します。



さて、90%辛く10%楽しかった旅も明日で終わりなわけですが、最後なので、旅先で出会った、この旅に10%分



の希望の光をあててくれた、最高に素敵なガイとガールを紹介して終わりたいと思います。





ウクライナの、空は今日も青いか。

リビブで出会った初めての日本人研修生、かおりんこと上野香織さん。


なんていうのか、大学の入学式で知らない人ばっかの中たまたま高校の知り合いを発見した時の


安堵感と似たようなものを感じました。w


これは、リビブで有名なオペラ劇場の地下にあるこじゃれたお店でご飯食べたときの写真。



ウクライナの、空は今日も青いか。

こちらは、テルノポリという小さな町で出会った、中国人研修生のエラ。



やっぱり、アジア人がいるとどこか安心するというか、やっぱり同じ匂いみたいのを感じてほっとしましたw



栗原がアイセッカーに放置され、カフェでひたすらパソコンしていたところを、気遣って市内観光に誘ってくれて



(彼女は何回も行ってて面白くないだろうに)、その時撮った海辺での写真です。




ウクライナの、空は今日も青いか。

こちらも、テルノポリでたまたま知り合った、なんと剣道をやっているというウクライナ人=)



なんか剣道経験があるわけでもないのに、ただ日本人というだけで、本当によくしてくれて



独立記念日の日にあった道場に誘ってくれたり、アイセッカーではないのにイバノフランキスク行き



のバスを買ってくれたりしてくれました。(彼らがいなかったらリアルにイバノに行けたかわからない)



ウクライナの、空は今日も青いか。


こちらも、テルノポリで出会った、韓国人研修生とウクライナアイセッカーの熱々カップル。



このガイjは、彼女と出会うまでは英語は全く駄目だったらしいのに、彼女と話してるうちに英語を



覚えたらしく、すでに栗原レベルでした。(俺の6年間なにww)



本当に素敵なカップルでした。ウクライナのガイが彼女と話すために必至で英語を覚えようとしてるのが



わかって、なにか昔の純な少年の心を思い出しました。




ウクライナの、空は今日も青いか。


これは、イバノフランキスクで出会ったアイセッカーのイラ(VP-OGX)とオレガ(OGX-Co)。


テルノポリとは一転して、イバノではアイセッカーがほんとに素敵でした。


最初から友達みたいによくしてくれたし、なんというかみんな何かしら優しい心を持っているアイセッカー


です。


特に右側のイラは、3日しか滞在してないのに、別れ際にメッセージ入りのポストカードをくれて、裏には


「私たちを絶対に忘れないで。一緒に成長しよう!」 って書いてありました。


イバノの人達は絶対忘れません。そしてここには必ず日本人研修生を送り出します。



ウクライナの、空は今日も青いか。

これは、イバノの次に行った東部のマリンプルという都市で出会った、研修生たち。


左がエジプト人のモハメドで、右がちゃいにーずの


二人とも、初対面だというのに、TN訪問をさせてくれたり、わざわざお昼ご飯を作ってくれたりしました。


特にモハメドがまじで面白いやつで、ウクライナアイセッカーに対する皮肉がまじでうけましたw


日本に戻ったら、ウクライナのプロモをするんだと言ったら、


「絶対にプロモなんかしちゃだめだ。本当にこれはお前のボスに言ってくれ。どうしてもというなら


お前の嫌いな奴にはウクライナを薦めろ。」


とか言いまくってました。笑


まあ確かにここのLCのホスティングは話を聞く限りひどかったです。



ウクライナの、空は今日も青いか。

これは、要塞があったことで有名なセバストーポリという南部の港町で出会った、ウクライナの女の子。


ここでも2人の日本人研修生に会ったんだけど、カフェで待ち合わせしてて日本人だけ来るのかと思ったら


ひょっこり付いてきて誰なんだろうって最初は思ったんだけど、日本が大好きで2年間日本語を勉強してる


というかなり変わった女の子でびっくり=)


しかも彼女性格が最高に良くて、出会ったウクライナ人の中でもトップ!


人数的にも英語的にも立場が弱い日本人研修生のパトロンみたいな感じでした、リアルに。


日本人研修生とウクライナアイセッカーの橋渡しみたいなことしてました。(アイセッカーじゃないのにw)



ウクライナの、空は今日も青いか。

これは最後の都市、オデッサで知り合ったアイセッカーのキリル。


同じフラットで住んでたんだけど、英語がめちゃくちゃ聞き取りやすくてかなりしっくりくる会話ができた


数少ないウクライナ人。


そして暇だった栗原をオデッサの色んな名所に案内してくれたり、一緒に囲碁やったり卓球やったりして


かなり友達っぽいことしましたw




・・と、この旅を振り返ってみると、各都市各都市に必ず一人は素敵な人と出会えた気がします。


というか、今回の俺の旅自体、全く知らない異国の7都市を3日置きに回るというスタイルだったので


なんというか、友情の輪というかタスキを次の都市につバトンタッチしてつないでいってもらわないとと成立


しない旅だったなあって思ってます。



もちろん、実際は数多くの辛いことがあったんだけれども、それ以上に多くの本当に素敵な人達と出会えた


ことが、何よりの財産だと思います。





・・・ていう流れだと、なんか日本帰りたくないみたいな感じでしょ?


そんなはずはなーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!


明日やっと日本に帰れるーー!!!!!! わーーーい 牛丼食べれるー!!


まじで飛行機乗るのが楽しみだwwwww


(行きの飛行機より帰りの方がワクワクする旅ってなにwwww)


じゃまたほんじゃまか










あーーー日本帰りたいわーーw


高校の時、世界史の先生に


「外国に長期滞在したとき、人は2通りに変わる」


って言ってて


一つは、「日本より海外がより好きになって、もっと行こうとするタイプ」


もう一つは、「ああやっぱ日本が最高ってことに気付き、日本を愛するようになるタイプ」



おれ完全に後者ww。  さよなら、グローバルリーダーww


今から海外行くって方はごめんなさい。 やっぱ日本って最高ですww。



さて、キエフ滞在が懐かしく感じるほど遠い記憶になりつつあるので、

急いでキエフに関する記事仕上げます!


キエフの町並み


これがキエフの町だぜべいべい。


ウクライナの、空は今日も青いか。

ウクライナの、空は今日も青いか。

キエフでの交通手段について


キエフの主な移動手段は、メトロ(地下鉄)とバスです。


キエフのメトロは、バカみたいに深いところを通ってます。


たぶん地下200mとかです、リアルに。


なので、メトロに乗る際は、エスカレーターで地下深くにひたすら潜ります。


キエフ市内のメトロは3種類あります。


が、駅の表示や路線図のパンフも全部キリル文字で書いてあるので、


日本人だけでメトロに乗るとまず迷います、間違いなく。


しかもウクライナの残念なとこは、駅で迷った時に駅員に聞こうとしても


駅員は英語を全くしゃべれません。


なので、もし道に迷ったら通りすがりの若い女の子に聞くのがいいと思います。


若い子たちは英語話せます。

キエフLCと愉快な仲間たち


ウクライナの、空は今日も青いか。

これがキエフLCPのリウバです。

初日の夜に、夜ごはんに連れて行ってもらいました。


さりげないポーズがきまってしまうのは、美女のなせる業なんでしょうか。


ウクライナの、空は今日も青いか。

これは、キエフ2日目に栗原を観光案内してくれた心優しき、ダーシャです。

彼女はlanguage wave というプロジェクトのOCPをしています。


ウクライナの、空は今日も青いか。

このリウバの隣にいるガイは、トルコのイズミーるからCEEDできている・・

あ、名前忘れたww

ただ、トイストーリーの主人公(こちらも名前忘れた)みたいな容姿と性格です。

彼のハイテンションにはついていけませんでしたww

ちなみにこれは3日目にLCでピクニックがあるという話だったので、参加した時のものです。

いやあ、ピクニックとかアウトドアな感じのことは学校の行事以外したことがないので

新鮮でした。 ただ疲れました、肉体的にも精神的にも。

やっぱり家の中が一番です。(^-^)/

・・さいごに、本当どうでもいいけど

栗原が大好きだった仲村みう嬢が突然引退しました。

http://blog.lovedol.net/nakamura-miu/

てかなんでだあああああああああああああ

もうみう嬢のブログが見れなくなるのが悲しいです。

まあ、去年も親戚の人に突然軟禁されて芸能活動休止とかはあったけど

今回は引退だもんな。。。

あ。。萎える。

ってか今後あの事務所がどうなるのかが気になるw


とりま、おしまい。


今日の夜をもって、キエフLCでの活動は終了になります。


ってかキエフからリビブまでの夜行列車で10時間もかかるのかww。


なんか長距離列車のくせに最速50キロとかない、まじでww


これを3日おきにやれというんだから、いかにナスティアがドSかわかりますね。




さて、キエフLCとは今日でおさらばということで、キエフLCについてわかったことを書きたいと思います。



まず、キエフLCのメンバーは総勢120名(カオスww)


ただ夏休みにだいたい80名くらいに減るそうです。(リテンション低さやばいw)


で、ほとんどは女の子で、これはアイセックウクライナ共通の現象。


「なんで女の子の方が多いの?」 


って聞いたら、女の子の方がハイレベルな教育を受けていて、国際問題なんかも関心があるから


というまあありがちな答えでした。笑


あとほとんどのメンバーは大学では社会学か経済学を勉強いてるらしい。


で、「日本ではそういう学問は男が多いんだよ」


って言ったら「ウクライナではそうじゃない」 らしい。



で、次に組織構造。


もちろん日本と同じくVP-ICX/OGX はいるんだけど、他にキエフLCの5つのプロジェクトに所属して活動してる。



【WWB-autumプロジェクト】


いわゆる、World without boaders ってやつですね。


ウクライナTNの花形的プロジェクトで、National Projectの一つです。


このプロジェクトへのマッチングは既に始まっていて、現在8TN(8EPs)の枠があります。


が、OCPの子いわくこの枠は最大15TNくらいまで広がる可能性があるそうです。


また研修タイプはDTなので、TNからの給料はありません。


アコモは既に確保済みで、トレイニーハウスです。


期間は6-8週間だけど、ナスティア(MC-ICX)曰く、「期間なんて融通がきく」


らしいので、大学の開始時期などで研修期間を短くしたい等あれば、メールで言ってみてはどうでしょう。


そして、OCPの子と話して、日本人EPの枠を2-3人確保したので、早急なマッチングが必要です。


アコモの写真と、プロジェクトの提案書は送ってくれるよう口約束しました。



【Language Wave プロジェクト】


これはWWBと違って研修タイプはETなので、TNから給料が出ます。


TNはランゲージスクールや大学のランゲージコースが対象なので、EPにはそれなりのスキルが求められます。


ま、ようは語学を教えた経験ですね。


で、現在8TNありますが、どれも英語のネイティブを求めているので、日本人のマッチは現段階では難しいと思われます。


ただ、OCPの子は、「日本語を教えるとこもレイズする予定」らしいので、今後の状況次第ですね。


ちなみに、アイセックウクライナでは


ET=給料がでる

DT=無給


というイメージです、おそらくですが。


【Skills Matter プロジェクト】


これも、WWBと並んでNatinal Projectのうちの一つです。


あとはTN-Form参照あれwww


・・というのも、このOCPの子と話す機会がなかったもんで汗


【Say Tolerance プロジェクト】


このプロジェクトは日本でいうHIVプロジェクトです。


EPに求めるスキルとしては、やはりHIVに関する知識をしっかりと持っている人がいいそうです。


ちなみにウクライナはHIVの感染拡大が急速に広がってるらしい。


【Eco プロジェクト】


何も知らない。おワタ




・・というわけで、キエフではあんま頑張れなかった気がします。ほんとに反省。


キエフ滞在中に大切だとわかったことは、


「現地のアイセックメンバーと話してる時に、いかにMを始められるか」


ってこと。


キエフのメンバーとはコンタクトをとるのが遅かったせいもあり、事前にMの設定をできなかったのも痛い。


なので、彼らと絡むためにピクニックやらその後の水パイプパーティーみたいな非本質なイベントの中で

聞き出すしかなかった。


いやあなんか自分、その場の雰囲気に流されやすい性格だから非本質の最中にMしよう!とかなかなか


言いにくいずらいんだけど、そこは切り出さないとだめだな、うん。


今後は「必殺仕事人!!」になります。(パチンコじゃないよ)


あと、もっとLCP/OCPに聞きたいことリストみたいのを作って、きちんと聞くことも重要だと思った。


うん、今夜の列車の中で作ろう。


あとはキエフは今日で去るけど、彼女らとのコンタクトは今後も密に取り続けることも大事だと思う。


とりま、アイセック関連ではそんな感じでした、ちゃんちゃん。