今日の夜をもって、キエフLCでの活動は終了になります。


ってかキエフからリビブまでの夜行列車で10時間もかかるのかww。


なんか長距離列車のくせに最速50キロとかない、まじでww


これを3日おきにやれというんだから、いかにナスティアがドSかわかりますね。




さて、キエフLCとは今日でおさらばということで、キエフLCについてわかったことを書きたいと思います。



まず、キエフLCのメンバーは総勢120名(カオスww)


ただ夏休みにだいたい80名くらいに減るそうです。(リテンション低さやばいw)


で、ほとんどは女の子で、これはアイセックウクライナ共通の現象。


「なんで女の子の方が多いの?」 


って聞いたら、女の子の方がハイレベルな教育を受けていて、国際問題なんかも関心があるから


というまあありがちな答えでした。笑


あとほとんどのメンバーは大学では社会学か経済学を勉強いてるらしい。


で、「日本ではそういう学問は男が多いんだよ」


って言ったら「ウクライナではそうじゃない」 らしい。



で、次に組織構造。


もちろん日本と同じくVP-ICX/OGX はいるんだけど、他にキエフLCの5つのプロジェクトに所属して活動してる。



【WWB-autumプロジェクト】


いわゆる、World without boaders ってやつですね。


ウクライナTNの花形的プロジェクトで、National Projectの一つです。


このプロジェクトへのマッチングは既に始まっていて、現在8TN(8EPs)の枠があります。


が、OCPの子いわくこの枠は最大15TNくらいまで広がる可能性があるそうです。


また研修タイプはDTなので、TNからの給料はありません。


アコモは既に確保済みで、トレイニーハウスです。


期間は6-8週間だけど、ナスティア(MC-ICX)曰く、「期間なんて融通がきく」


らしいので、大学の開始時期などで研修期間を短くしたい等あれば、メールで言ってみてはどうでしょう。


そして、OCPの子と話して、日本人EPの枠を2-3人確保したので、早急なマッチングが必要です。


アコモの写真と、プロジェクトの提案書は送ってくれるよう口約束しました。



【Language Wave プロジェクト】


これはWWBと違って研修タイプはETなので、TNから給料が出ます。


TNはランゲージスクールや大学のランゲージコースが対象なので、EPにはそれなりのスキルが求められます。


ま、ようは語学を教えた経験ですね。


で、現在8TNありますが、どれも英語のネイティブを求めているので、日本人のマッチは現段階では難しいと思われます。


ただ、OCPの子は、「日本語を教えるとこもレイズする予定」らしいので、今後の状況次第ですね。


ちなみに、アイセックウクライナでは


ET=給料がでる

DT=無給


というイメージです、おそらくですが。


【Skills Matter プロジェクト】


これも、WWBと並んでNatinal Projectのうちの一つです。


あとはTN-Form参照あれwww


・・というのも、このOCPの子と話す機会がなかったもんで汗


【Say Tolerance プロジェクト】


このプロジェクトは日本でいうHIVプロジェクトです。


EPに求めるスキルとしては、やはりHIVに関する知識をしっかりと持っている人がいいそうです。


ちなみにウクライナはHIVの感染拡大が急速に広がってるらしい。


【Eco プロジェクト】


何も知らない。おワタ




・・というわけで、キエフではあんま頑張れなかった気がします。ほんとに反省。


キエフ滞在中に大切だとわかったことは、


「現地のアイセックメンバーと話してる時に、いかにMを始められるか」


ってこと。


キエフのメンバーとはコンタクトをとるのが遅かったせいもあり、事前にMの設定をできなかったのも痛い。


なので、彼らと絡むためにピクニックやらその後の水パイプパーティーみたいな非本質なイベントの中で

聞き出すしかなかった。


いやあなんか自分、その場の雰囲気に流されやすい性格だから非本質の最中にMしよう!とかなかなか


言いにくいずらいんだけど、そこは切り出さないとだめだな、うん。


今後は「必殺仕事人!!」になります。(パチンコじゃないよ)


あと、もっとLCP/OCPに聞きたいことリストみたいのを作って、きちんと聞くことも重要だと思った。


うん、今夜の列車の中で作ろう。


あとはキエフは今日で去るけど、彼女らとのコンタクトは今後も密に取り続けることも大事だと思う。


とりま、アイセック関連ではそんな感じでした、ちゃんちゃん。