今年も夏直前という事でエアコンを試運転したら、ななんと!!!
シュウシュウ音がしてほとんど冷えません!!!
16度設定で巡回モードで異常な温風も出てないので、温風混じりトラブルではなく純粋なガス漏れですね。。。
昨年は、自力でガス補充してガンガンに冷えていたのですが、この1年で徐々に抜けたのでしょう。。。
完全に抜けてしまう前に急げ!!!という事で、
自力車検で浮いた資金で、早速以下のドクターリーク(右) を即購入!¥3800でした!!!
小さいのに高い!!!
ガスはセール品でお得に購入!
安くても一応、三井製ですので安心です。
昨年にアストロ店舗で購入した以下を取り出し準備。。。昨年のガスが付いたままですが。。。
接続場所は以下です。
写真上部の黒いプラネジキャップ部分です。
外すと、自転車の空気穴みたいなものです。
虫ゴム機構が見えます。。。
キャップを外しただけではガスは漏れません。
先ほどのホースの古いガス缶を外し、ネジを回し上げ、ドクターリーク缶を装着し、先ほどの車体の穴に、ホースの黒い接続部分をつまみながら一気に装着します。
モタモタするとガスがどんどん抜けますので注意要です。
E46とはサイズがピッタリなのか一発装着です。
実家の国産車の時はサイズが微妙に違うのか?
かなりガスが漏れました。。。
国産は、金属製の新型ホースの方が良いのかもしれません。。。
こののち、
ガス缶を少しゆるめて、車の方のガスを少し出してホースの中の空気を追い出します。
少しの空気なのですが、これが入ると冷えなくなるとの事で重要な対応です。。。
こののち、ガス缶を再度締め込みます。
そして、
こののちエンジンを始動して、エアコンもオンにし、温度も16度にしてファンを回します。
この時点で車側の圧力が、見えます。
予想通りLOW状態です。
そして、
缶の上のネジを締め込んで缶に穴を開けます。
そして、
ネジを再度緩めるるとガス缶からガスが車側に流れ込みます。 缶が逆さまにならない様に左右に振ります。 しばらくは冷たい状態が続いて、軽くなり、冷えが止まれば充填完了という事で、次のガス缶との入れ替え準備です。
一気に入れ替えないとガスがどんどん漏れますので緊張の一瞬です。
素早くリーク缶を外し、補充ガス缶をネジ込みます。 そして、同様にネジを回して穴を開けて緩めるとガスの充填が開始されます。。。
しばらくは缶がガンガンに冷えますので、その間は左右に振り続けます。 逆さまは厳禁だそうです。液が流れ込むとマズイとの事です。
メーターが以下の所まで来たし、缶も軽くなったので充填終了!!!
昨年はガス缶が2本入りましたが、今回はリーク止めとの併用で1本で完了ですね。。。
入れ過ぎも冷えなくなるとの事で色々と制約があります。。。
そして、
当然のごとくエアコンは冷え始めました。
あとは、
来年もガスが抜けないで保たれているかです。。。¥3800の効果やいかに!!!
という所ですね。。。
ちなみに、
ドクターリーク缶には、漏れ箇所確認の為に蛍光塗料も入っているとの事でした。
ただ、
ブラックライトで反応と書いていたので、目には見えないかと思いきや、ちゃんと目にも見える色が付いてましたね。。。