BMW E46 AL19 駆け抜けるトラブルと創意工夫のプチ改造

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29Jun
- BMW E46 AL19 エアコン漏れ止めドクターリークの効果
  昨年の夏、ガス漏れでエアコンが効かないという事で、軽微なガス漏れ補修製品であるドクターリークを利用し対処した記事を書きました。そして、この夏、はたしてエアコンは正常に効くのか！！！ちょうど、季節も一気に夏突入という事でエアコンON !!!結果は。。。。。大正解！！！ガンガンに効きました！！！昨年は、その前の夏にガス補充したにもかかわらず抜けていたので、明らかに漏れ止め効果があったと言えるでしょう！！！まあ、今回の私の車の症状にはヒットしたという事であり、万人に効くかどうかは分かりませんが、4,000円位の物なので試してみる価値はあるかと思います。。。リークラボジャパン(Leaklab Japan) Dr.Leak ドクターリーク蛍光剤入り A/C漏れ止め剤 1本 LL-DR1Amazon（アマゾン）3,740〜6,980円
22May
- BMW E46 AL19 ヒューズ外しでのミラーヒーター停止の弊害
  以前に、執念で左右それぞれのミラーヒーターヒューズを見つけ、それを抜く事でミラーヒーター停止をさせた事と、それによるトルクアップについてご報告させていただきました。もちろん、私は今もその状態を継続しておりますが、先日初めてその対応の弊害を発見しました。まあ、私にとっては、その弊害よりも、節電とトルクアップの方が優先度が高いので今後もおかまいなしですが。。。一応情報共有しておきます。なにかと申しますと、ミラーの向きを変えるリモコン操作が効かないのです。。。まあ、たしかに、ヒーターとリモコンをわざわざ別ヒューズにはしませんわな。。。という事で、ミラーリモコンを絶えず利用する方はご注意くださいませ。。。。。
24Apr
- BMW E46 AL19 レギュラーガソリン混合比率とノッキング
  ガソリンについては、ハイオクとレギュラーを混合投入している事は、以前に「レギュラーハイオク混合実験」にてご報告させていただきました。そして、私なりの独自解釈での効果発生理由とベストと思える混合比率についても見解を述べさせていただきました。とは言うものの、毎回その混合比率で給油するのも面倒で、最近はチョロチョロとレギュラーのみを継ぎ足し給油しておりました。すると、車は正直なもので、おそらくほとんどがレギュラーガソリン状態となったのか、最近、アクセルを急ぎ踏み込んだ際にノッキング音がする様になりました。分かりますかね？　この感覚。。。最近の車ではノッキングという現象自身が発生しない様になってるのでしょうかね。。。と言う事で、次回給油時は久々にハイオクも投入する予定です逆に言えば、E46 AL19 の場合は、明らかにガソリン混合の影響が出るという事があらためて証明されたと言う事かと。。。まあ、これも以前書きましたが、あくまでも、E46 AL19 という古い車ゆえかと考えますので、他の車に当てはまるかどうかは分かりませんので、興味がある方は各自の責任において実験してみて下さい。。。思い起こせば、昔は、ディストリビューターのある車で、点火タイミングをいじっては走り、ノッキング状態を確認しながら、ノッキングギリギリ手前に調整する事をよくやってました。トルクを出す為の車のエンジン点火タイミングのベストセッティングはノッキング寸前がベストですから。。。ただ、メーカーの初期状態では、リスクがあり手間のかかる事はしませんので本来のポテンシャルを引き出せて無い状態で販売されてるわけで。。。そんな中、昔のトヨタアリストは最初からそのタイミングで調整されていると言う事で、通の間では噂になってましたね。。。今の車は、電子制御が進化し、上記の様なベストセッティングになってるのでしょうかね？？？
18Apr
- BMW E46 AL19 エキスパンションタンク交換後の水漏れ
  エキスパンションタンク交換後に、2箇所から新たな水漏れが発生した件は以前にご報告させていただきました。そして、そのひとつの、ラジエタードレンプラグからの水漏れについては、寝転んで下からじっくり観察する事で原因が判明し修復できた件も以前ご報告させて頂きました。しかしながら、もうひとつの、アッパーホース接続部分付近？からの水漏れについては明確な原因が見えず。。。とりあえず、下記の接続部分においてジョイント部分が甘い感じがしたので、当て木を当てて軽く叩き込みを行いました。また、下記部分は、外販パーツでは、切り込み位置が微妙に手前ケースであり、結果としてホースの接続が甘くなり、漏れる場合があるという情報も目にしました。こちらも軽く叩き込んでおきました。。。しかしながら、その後も以下の様に微妙な水漏れが発生しました。。。タンクの縁の緑色液部分です。。。漏れたタイミングとしては、車を駐車場に入れたのち、冷えたタイミングで漏れている様です。つまり、次に車に乗る際に漏れが発見される状態です。。ただ、特にヒビ割れも無く、接続部分から漏れたとしか思えませんが、その形跡がいまひとつ分かりませんでした。しょうがないので、しばらく様子見としてましたところ、ある日以降、漏れが無くなりました。もはや、推測でしかないのですが、ホースの接続部分が馴染んだのか？？？漏れた水が結晶になって隙間を塞いでくれたのか？？？はたまた、水が多過ぎたのが、漏れて調整されて最適な分量となったのか？？？明確な原因は分かりませんが、とりあえず、漏れは止まったので、これ以上深入りせず、これ以上いじらずに、現状を受け入れる事にしました。。。。。いつもの様に明確な原因が判明したわけでは無いので一抹の不安は残りますが。。。。。
03Apr
- BMW E46 AL19 化学合成オイルのみを交換
  前回のオイル交換から4000km以上経過したので、またまた自力オイル交換をしました。なお、昨年の交換時はフィルターも交換し、かつ、WAKOSの添加剤も一緒に入れました。。。。。(下記の下の缶ですね)しかし、今回は実験の為、下記オイルのみを交換し、添加剤投入もフィルター交換もしませんでした。前回報告時にも書きとめましたが、前回は添加剤も同時投入したため、調子が良くなった要因が、　オイルなのか？、　添加剤なのか？、　複合なのか？が識別できませんでした。という事で。。。結論ですが。。。オイル交換のみだけでも問題なく調子良くなりました。(以前より軽やかな感じもします。。。)ただ、当然、前回にWAKOSを入れているので、抜いたとはいえその名残りはあると思います。ですので、単純にオイルだけの効果とまでは言えないですが。。。コーティング効果も残存しているのか？？？しかしながら、逆に言えば、毎回、WAKOSを投入する必要は無い！という事は言えると思います。高価な添加剤ですから、庶民としては、入れるとしても、フィルター交換時に投入したい所ですから。。。という事で、次回交換時はフィルターも交換予定なので、もう１本残っているWAKOS投入も予定します。ただし、同時投入はせず、しばらくしてから投入する事で、その追加効果を検証したいと思います。。。
04Mar
- BMW E46 AL19 ラジエタードレンボルトからの水漏れ
  先日、ラジエターエキスパンションタンクにヒビ割れが発生し水漏れしたため自力交換した事をご報告しました。が。。。。。なんと、後日すぐに、タイトルの通りラジエター下部のドレンプラグ？部分から水漏れしている事を発見！！！圧力の関係もあってか、エンジン停止後にジワジワとそれなりの量が漏れてました。苦労してエキスパンションタンクを交換した途端に、今までなんともなかった場所から漏れ始める。。。とは、いやはや困ったものです。。。はたして、神は私に幾つ試練を与えれば気が済むのか！！！まあ、その原因を発見させ、世の人のために広く教訓を知らしめよ！！！という事なのか？？？と、自分で納得。。。するしか無いですね。。。という事で、放置していても自然治癒するわけも無く、覗き込むしか無いという事で、少しジャッキアップした状態で寝転んで下から覗いて見ました。。。すると、程なく原因が判明！！！何だか分かりますか？上記写真の中に不自然な部分が有る事に気づいた方は素晴らしい！！！とはいえ、まあ、じっくり見ると誰でも分かるレベルの事象ですが。。。。。。。またゴム系ですが、なんと！！　Oリングゴムがねじれてはみ出しているではないですか！！！日本製なら、Oリング形式ではなく、5円玉の様な形状のゴムなのですがね。。。。。つまり、プラグ締め付けの際に、手探りでしゃがんだ姿勢のまま、リング状態も見ない(見えない)ままぐいぐい締め付けたものですから、ゴムリングが耐え切れずねじれたという結末でした。。。まあ、リフトなんて無いですから見ながら締めるという事も困難でしたからね。。。。。という事で、再度緩めて、寝転んでゴムリングの状態を見ながら、かつ、水が漏れて来ない所で締め付けをやめる。というのが、ポイントでした。。。そういえば、昔、ネット情報で、このドレンプラグは緩めない方が良いとだけ記載されていた記事を見た記憶があったのですが、ようやく、その意味が分かりました。おそらく、その記事を書いた人も、ボルトを緩めて締めただけで水漏れに遭遇したが、他人に直してもらいその原因は知らないまま、単に、緩めない方が良いという教訓だけ得たという事だったのだと思います。。。そもそも、このプラグですが、完全には抜けない感じですので、構造もよく分かりません。。。できるものなら、その記事掲載の際に、原因も把握して記載しておいてほしかったなと。。。。。まあ、それが私の責務なのかも知れませんが。。。。。という事で、このプラグからの水漏れはこれで完治しました。が！！！もう一箇所漏れている場所がありました！！！アッパーホースの接続部分です。(以下は外した状態ですが)この部分は、まだ格闘中なので、後日勝利後に、追加ご報告させていただきます。。。。。
06Feb
- BMW E46 AL19 エンジンヘッドカバーガスケット交換
  エンジンヘッドカバーガスケット部分からのオイル漏れが目立ってきたのと、排ガス管の上に落ちてゴムが焼ける様な臭いがし出したので、ガスケット交換を行いました。まずは、パーツ集めです。メインのガスケットエリング社のものです。イタリア製です。ガスケットは優良品を選択要です！！！ヤフオクで3000円程度です。純正品なら5500円位です。。。ボルトのラバーシールも入手。こちらも、エリング製です。ただ、1個500円近くします。。。純正品なら800円近いです。。。10個いりますので、約5000位かかります。。。こんなものがね。。。さて、作業開始です。ヘッドカバーは、前回のエキスパンションタンクと異なり素直に外れました。。。というか、ボルトを外すと自然にするりとズレました。逆に言えば、硬化して密着度が無くなっていたのでしょう。。しかも、硬化してプラ状態でパキッと折れてしまう始末。。。もっと早く交換しておけば良かったです。。。ちなみに、観察すると、カバーの溝にはまり込む様に山線部分があります。。。精度が良いので純正品だと思います。。。粗悪品だと、この辺りの作りが甘いのかと想像します。。。ちなみに、今回のエリング製でも1個のボルトの穴が微妙にズレてました。　まあ、実用には支障は無い程度でしたが。。。という意味では、サイズが重要なパッキンパーツは値段が高くても純正品が良いのかもしれませんね。。。ボルトは以下の様な構造です。下側に歯止めがありシールが抜けない形です。日頃集めたガラクタ道具の以下を利用してラバーシールを切断しました。　分厚く固いのでハサミやカッターでは切断困難です。小型ニッパーでも困難かもしれません。。。こちらも硬化してプラ状態でした。ちなみに、今回作業の中では、このゴムシール外しとはめ込みが一番手間と時間がかかりました。。。そして、新品ラバーシールは以下の方法ではめ込みました100均のプライヤーです。。。エンジンの中はガスケットをカバーにはめ込み外れない様に、そのまま静かに移動させ、エンジンに乗せます。粗悪品だと、この時点でピタリとはまらず浮いたり、穴位置が大きくズレたりするのかもしれませんね。。。断言はできませんが。。。なにせ、最後の工程のこの部分は、パッキンが外れない様に注意が必要ですので逆さまにした途端に外れる様だと作業完了できませんから。。。最後はトルクレンチで8Nmにてボルトをはめて終了。。。なにせ、ゴムシールがあるので、これを利用しないと締め過ぎ等のバラつきで隙間発生の原因になりますから。。。
23Jan
- BMW E46 AL19 遂にエキスパンションタンクヒビ割れ交換！
  プラ部品多用のBMW E46(だけではないですが)の定番不良発生箇所であるエキスパンションタンクのヒビ割れ水漏れ洗礼をついに受けてしまいました。(まあ、いきなり破裂ケースではなかったので良しという所でしょうか。。。)ちなみに、実は、この車を手に入れた直後、ラジエター水漏れがあり自力でラジエター交換をしました。その際、予防保守としてエキスパンションタンクも同時交換するつもりで購入していたのですが、サーモは未購入で、ラジエター交換予定日直前の下調べで、タンク交換の際は必ずサーモが破損するという情報を知り、やむなくタンク交換は断念しました。(日程の関係で延期できなかった為)まあ、そこから5年経ち、85000kmを越えた時点で遂にタンクヒビ割れですから。。。よくもったものです。。。さて、何故水漏れが判明したかというと、ちょうど、前回の報告で、冷却水不足警告灯が点灯する事を記載しましたが、それが毎回乗るたびに発生し、これはおかしいと観察していた所、定番発生箇所であるタンクの角に1cm位のヒビ割れ線があり、そこから冷却水がジワジワ滲み出しているのを発見しました。。。ホントに細い線ですが、圧力がある間はジワジワ漏れ続けます。下記写真の黒いテープの場所です。(応急処置で防水テープを貼ってますが圧力で滲み出てきます)ちなみに、以前購入していた以下テープを使用。そこそこ優れものなので金属板で補強しステンレス針金でぐるぐる巻きにしたら、もう少し延命できたかもです。が、本当に破裂するかもですし。。。という事で、サーモも追加入手し(中古の純正品)、5年前に購入したタンクも保管場所から取り出し自力交換を実施しました。最初にラジエターの底の端にある六角形のドレンプラグを緩めて水を抜きました。22mmサイズです。何故か？このボルトは抜けきらず、途中で空転している感じでした。。。嫌な予感。。。しかも、あまり水も抜けずでした。。。500ml程度。。。そして、まさか、この部分がタンク交換後の新たな水漏れ箇所になるとは、その時は予想もつきませんでした。。。個人的感想としては、この箇所からの水抜き操作は無駄であり、かつ、行うべきではなかったと思います。。。次に、アッパーホースを抜きます。この部分は5年前に新品交換した所なので簡単に抜けました。ただ、この部分も、タンク交換後の新たな水漏れ箇所になるとは予想できませんでした。。。さあ、いよいよ最難関であるタンクの引き抜き作業です。。。まず、下記の丸い排ガス対策タンクを横によけます。。。止めピンがかなり固いです。。。破損するかと心配するほどでした。。。そして、タンク引き抜き開始です。しかしまあ、予想してましたが固着して全く抜けません。。左右に揺らしても駄目です。。。50分位格闘しましたが全く抜ける気配なし。。。しばらく思案し、以下道具を活用しテコの原理を利用する事を思いつきました。。。小型バールてす。。。日頃からツール集めをしておいてよかったです。そして、この作戦が正解でした！！！ほどなく、バキッという音とともに抜けました。はっきり言って道具を利用しないで抜くのは不可能だと感じました。。。それと同時に、4リットルほどの水が100均のキッチン桶の中にこぼれ落ちました。前述のドレンからの水抜きはほとんど意味なしでした。。。さて状況を確認すると、想定通りサーモが破壊されておりました。。。しかも、厄介な事に下半分は中に残ったままです。日頃から集めたガラクタ道具がまたまた活躍です。。。なんとか、残骸も取り出せました。。。しかしまあ、はっきり言って、もうこれはオカシイ！！！設計どうのというレベルを超えてとにかくオカシイ！！！タンクだけの交換なのに、高価なサーモも必ず交換になってしまうなんて、とにかくオカシイ！！！！！しかも、交換サーモパーツを試し装着すると、スカスカですわ。。。それが、何故、破壊されるまでに固着してしまうのか？？？さて、次は水量計の入れ替えです。こちらはすんなり外れました。。。サーモはスカスカ状態の装着となります。。心配な位に。。。あとは、新品タンクを上から差し込んで装着終了です。。。なんか手答えのないはめ込みでしたが、差し込み部分からの水漏れはありませんでした。。。この後、ホースも再接続して全ての格闘を完了。。。約5時間ほどかかりました。。。ただ、この交換作業後に、文中で紹介した2箇所から新たな水漏れが発生するとは夢にも思わず。。。その原因と対策はまた後日。。。。。
08Jan
- BMW E46 AL19 ハイオクレギュラー混合実験5
  そんな意味の無い事を。。。と思われる方も居るかもしれませんが、少なくとも私のE46 AL19では、ハイオクとレギュラーを混合した方が明らかにトルクが増します。。。もちろん、混合比率も関係します。という事で、色々試行した現時点でのベスト比率は1:3つまり、ハイオクを1で、レギュラーが3つまり、ハイオクを5リットルとレギュラーを15リットルという様な感じで混合すると、ほぼ安定したトルク感が得られます。ガソリンの値段も高騰しているので、この混合作戦は財布的にも助かり、一石二鳥です。。。なお、この混合作戦は、古い E46 AL19 だから効果が出るだけで、他の新しい車では意味がないか、あるいは不調の元になるかもしれませんのでご注意下さいませ。。。
- BMW E46 AL19 冷却水不足警告対応
  またまた、走行中に冷却水不足警告灯が点灯！！加速を継続した後とかで点灯します。ただ、以前にも報告した様に、朝一番のエンジン始動前時点で冷却水の量を確認しても、フロートは規定の所まで浮上してきますので、見かけ上は不足してない形です。。。不思議。。。前回は、エアー抜きという事で、キャップを開けてエンジンを回し、あるタイミングでフロートが一気に下がるので、そのタイミングで冷却水を補充しました。しかし、今回は、エアーかみは無いと思うので、純粋な不足であると判断。。。ただ、何故、朝一番のタイミングで不足状態でないのか？？？　その点が不可解？？？という事で、たまたま、3分ほどエンジンをかけたのちエンジンを切って、再度冷却水の量を見てみると。。。(要は、車を少し移動してすぐエンジンを切ったという事です。。。)すると、ななんと！！！フロートがはるか下に沈んでいるではないですか！！！早速、冷却水を補充しましたら、入るわ入るわ、そこそこ減ってました。。。もちろん、こののちは警告灯は付かくなりました！！要は、エンジン始動前に見ても意味は無く、少しだけエンジンを始動してから切って見ると真実の冷却水量が判明する？という事なのか？？？そんな説明やガイドはあったかなと？？？まあ、自分で見つけた経験則という事で、今後はこの方式で冷却水量を確認したいと思います。。。(ほんの少しエンジンを回すだけで、水温も上がってない状態で内部的に一体何が起こっているのやら。。。)
01Nov
- BMW E46 AL19 小物入れの奥は配線の宝庫
  ETCを利用してない際の電源供給を遮断するため、ハンドル右横の小物入れを外し、その奥で配線されているETCのアクセサリー配線の途中にスイッチを割り込ませました。小物入れの左奥には、常時電源配線とアクセサリー配線の両方が存在しており、ETCはそこから給電されてました。(写真の赤いエレクトロタップの辺りです)本当は常時電源の方も切断できる様にしたかったのですが、スイッチを2つ付けるのも邪魔なので、とりあえずはアクセサリー側のみに留めました。。。後日、両切スイッチを調達した際に施工したいと思います。。。さて、本題ですが、小物入れは、外せる人が見れば、すぐにネジの場所を特定できるレベルのもので外すのに苦労はありませんでした。そして、意外と開口部は広く手がすんなり入ります。もちろん、配線加工するには配線を引っ張り出す必要はありますが、そんなにタイトでもないので比較的簡単に取り出せました。。v
28Sep
- BMW E46 AL19 ドア内張とダッシュボードのラインモール交換
  パーツ屋さんで掘り出し物を見つけました！！！　(下記は取り付け完了後の写真です)次の写真の元のモールと比較すると、黒さと地模様で引き締まりますね。。。外し方のポイントは以下です。ドア部分は、最初にドア端部分にツールを挿し込む！　コレに尽きます！利用ツールは以下です。モール裏面の構造は以下です。ドア側の構造は以下です。要は挿し込まれているだけです。。。端部分を浮かせた後は、裏面のフック位置を意識しながら、その部分を順番にテコの応用で引き出していくという感じです。ダッシュボード部分は以下の様に3分割されてます。ドアの様に端部分が無いので、下記写真の穴の位置を意識してツールを挿し込むしか無いです。ただ、ポイントは左側から外していく事です。真ん中パーツの左側穴が、左側モールの右端の爪で押さえ込まれているからです。左側モールが外れると、自ずと次のパーツの左側に端部分が出来ますので。。。以下の右端部分は隙間が無いので多少苦労しますが、最後に外す形となるので、左側から浮かせ行けばなんとかなるかと思います。ただ、一番の難関ではありますが。。。
23Sep
- BMW E46 AL19 RunSTAR-Diesel 装着実験3
  2系統に分かれているエアーインテーク双方に RunSTAR-Diesel を装着！！！エアーフィルター前と合わせて総計４本を施工！！！効果は？というとさすがに３倍とまではいきませんが、増設した分の効果はたしかに加算されています！！！しかも、暖まるとイオンや電子が出やすくなるのか？トルクアップ効果も安定してきました！！！実感としては、走行中に一旦速度が落ちても1500回転辺りからトルクが乗り出すので再加速のもたつきが無くなりました！！特に、カーブで減速した後の再加速がスムーズにつながる様になりました！！！もう、この効果は本物としか言いようがないですhttps://core.ac.uk/download/pdf/236107468.pdf上記記事冒頭に出てくる製品がこれだったのかは分かりませんが。。。また、現行で販売されている類似？製品として以下の様な物も見つけましたが。。。ピタッと貼るだけ、きれいな酸素で　エンジン若返り！エンジン性能回復パーツ『アドパワー』新価格でオートバックスにて2019年9月より販売開始www.dreamnews.jpアドパワー(AdPower) 【ガソリン車用】【特許取得】エンジンのエアクリーナーに貼るだけ。エンジン性能維持・改善、メンテナンスコスト削減、燃費にも好影響Amazon（アマゾン）2,178円いずれにせよ、今回の製品の場合、セラミック粒子による燃焼効率アップ効果は出ているとしか言いようがない状態です。。。なお、現状では、本来の利用形態である燃料中への投入はしてないので、その場合の効果がどうかは？分かりませんが。少なくとも吸気系への効果は出ているので、何故、製品として排除されてしまったのかが不思議な位です。。。(燃料より吸気の方が効果大？)ただ、排除され、パーツ屋さんに流れ着いて無ければ、この製品と出会う事は無かったでしょうけど。。(今回初めて見た製品でしたから。。。)
18Sep
- BMW E46 AL19 RunSTAR-Diesel 装着実験2
  前回予告していた様に、エアーインテーク部分にも RunStar-Diesel を装着しました。、下記は正面からですが、手前に縦で１本、奥に横で１本　装着しました。コレが正に期待通りで、更にトルクアップしました！！！1500回転辺りからトルクが乗りだしました！！！その効果もあってか？　2000回転で変速が発生する様になりました。トルクアップして、2000回転までにシフトアップできる速度域に到達できる様になったという事かと思います。この様な超格安パーツが発見でき、しかもトルクアップ効果も実感できるとは！！！こういうのがあるので、パーツ屋さん巡りはやめられません。。。
14Sep
- BMW E46 AL19 RunSTAR-Diesel 装着実験
  先日、某パーツ屋さんにて以下の様な物が超格安販売されているのに遭遇！！！しかも、値段はレジにて更に割引でした。。v物としては、見ての通りデｨーゼル用なのですが、以下の様に特許のあるものでした。。中身的には、昔流行ったセラミック粒子を利用した燃料改質効果による燃焼効率アップ製品です。燃料タンクに入れる物の様です。非常に私の好きな分野の代物です。。。ただ、何故こうも超格安か？とネット検索したら、効能の証明が不十分との事で、お役所から不当宣伝製品とされて正規に販売できなくなり、ここに流れ着いたという事の様です。。。まあ、トルクアップ最優先思考の私としては、そんな事はお構い無し！！！このセラミック粒子で構成される超格安商品を何とか活用できないか。。。と、しばし思案。。さすがに、トラック用で、長さも30cm位あり、燃料タンクに入れるのは厳しそう。。。という事で、ひらめいたのは吸気系への適用です！！！吸気エアーの改質による燃焼効率アップでトルクアップという製品は過去にも色々あり、それと同じ効果が狙えるのではと期待しました。。。ならば即実験！！！という事で速攻で購入し、以下の様に装着！！！ステンメッシュの縦長容器の中にセラミック粒子がぎっしり入っている様です。しっかりした作りです。さすが日本製！！！それをエアーフィルター前に装着！！！さて、、、効果のほどは、、、、、ななんと！！！1800回転あたりからトルクが加算されているではないですか！！！なにせ、M43エンジンは2000回転以下が弱いので、1800回転からトルクが乗り出すのは明らかに効果あり！！！前回のミラーヒーター停止と共に、これまた読み通りでした！！！ちなみに、傾向としては、温度が上がってから効果が出だす様です。　セラミックの特性か？？？という事で、エアーインテーク部分にも追加設置という事と、バイクや実家の車用にもという事で即座に追加購入しました。。。なにせ超格安！！！！！
05Sep
- BMW E46 AL19 キドニー(腎臓)グリル脱落防止対策
  先日、高速走行した翌日にキドニーグリルに何か違和感があるな。。。と近づいて見ると。。。ななんと！！！左側のグリルが外れかけているではないか！！！手で少しゴソゴソやってたら。。。ななんと！！！ポロリと外れてしまいました。。。よくぞ持ち堪えてくれたものだ。。。という感じでした。。。原因は、またまたプラ部品の欠けです。。。ホント、たのむわ。。。という感じです。。。しかも、よりによって、キーポイントのキドニーが脱落寸前とは。。。情け無い。。。という事で、問題の箇所の比較映像です。直下が正常時(ただ、コレもヒビ割れ状態ですが)二股爪でボンネットに引っかかる構造です。。。下記が、二股爪部分が欠けた状態。という事で、下記の出番です。ボンネットを上げて、裏から針金を回し、下記の様に左右を連結する形で取り回し。(下記は絞り込む前です。絞り込むとそんなに目立ちません)裏側でねじり留めるだけです。。。内側と外側の上下2ヶ所を連結させれば完了です(キツくしない方が安全かと思います。。。)コレで全プラ爪が折れてしまっても脱落は防止できます。。。(縦板が折れなければですが。。。)ホント、この年代のプラパーツはダメですね。。最新型は、ちゃんと日本の環境でも耐える品質になってるのでしょうかね。。。。。
28Aug
- BMW E46 AL19 ミラーヒーター停止の効能
  前回、ミラーヒーターの作動を停止させた副産物として、車が停止状態からの出だしのトルクアップを感じたという事をご報告しましたが、後日に走行した際もその効能は継続しておりました。(M43エンジンはバランサーが内蔵されている為、2000回転以上になると回転バランスがとれモーターの様な感じで吹き上がるのですが、いかんせん2000回転以下が弱く、ちょうどその部分を点火力でカバーという感じです)いよいよ本物の様です。。。しかも、それまでは、ATをバックに入れた際にアイドリングが不安定になるという謎の事象も発生していたのですが、それも解消された雰囲気です。私の独自分析ですが、ベースのヒーター系に追い討ちをかけるかのごとくバックランプやブザー等々電力を利用するものが加算され。。。要は電力不足から点火力が不足し不安定になっていたのではないかと見ています。。。(バックランプとウィンカーはLED化してないので。。)まあ、まとめると、明らかなトルクアップは事実であり、アイドリング時の不安定な発電量では、無条件ヒーターの作動で点火に利用できる電力が足りない状態が発生していたと推察しております。最新型だとオルタが改善されていて、アイドリング状態でも電力不足という事はないのかもしれませんが。。。。。また、当然ですが、アイドリング時だけでなく全回転数においてもトルクアップしており高速道路クルーズもより楽になりました。それに伴い燃費も良くなってます。。。いずれにせよ、このタイミングで無駄なヒーター作動に気づけて本当に良かったです。
24Aug
- BMW E46 AL19 ミラーヒーター停止でトルクアップ
  恥ずかしながら、E46にはミラーヒーターが装着されている事を最近知りました。なんかのタイミングでミラーに触れたら熱い！？早速調べたら無条件ミラーヒーターが装着されている事を把握。この暑い夏に無条件に連続ヒーターですよ！！！どう思います、、、この無駄！！！電力消費に敏感な私は即座に停止対応を検討開始配線の途中にスイッチを入れる事を検討しましたが該当配線にアクセスできず断念。。。どうしたものかと思案しばらく。。。ヒューズ外しだ！　とひらめきました。ヒューズはグローブボックス内の上部に格納されてます。(赤い配線は、ドアを開ける都度の無条件ルームランプ点灯が嫌で、該当ヒューズにスイッチを仕込んでます。但し、ルームランプ、ウォッシャー、バックブザー、シフトポジションランプも連携停止しますが。。。。。連携多過ぎ！！！)早速ヒューズ一覧表とにらめっこ。。。まあ、コレがいい加減なもので。。。コメント情報だけでは的確に見つけられません。という事で、明らかに関係ない部分を排除し、可能性のある部分を一つ一つ外して行きました。。。そして、遂に追い詰めました！！！結果！！！E46 AL19 では。。。25番が左ミラー31番が右ミラーでした！！！こんなものを分ける暇があったら前述の集中制御を分散して欲しいものです。。。ところで、なんと！！！この対応をしたのちは低速トルクがアップしてるではないですか！！！E46の弱点であるアイドリングから2000回転までのトルクがアップしました！！！バイク感覚で、出だしから加速して行きます！！私の勝手な推測ですが。。。アイドリング状態では発電量が少なく、点火に利用できる電力が少ない所が、ヒーターが無くなったことで点火に利用できる電力が加算されトルクアップ？？？まあ、もうしばらく様子を見ないとトルクアップが定着するのかどうかは断言できませんが、いずれにしても無駄な電力消費を停止できた事だけでも大満足です。。。ちなみに、スプレーノズルヒーターというのも25番でした。こちらもどうせ無条件無駄電力消費でしょうから同時に撲滅できたのかと思います。。。^_^
09Aug
- BMW E46 AL19 室内サイドステップモール外し
  配線整理の関係で助手席側のサイドステップモールを外しました。モール外しをかませ、こじ開ける感じです。(ちなみに、下記写真は既に外した後で、車体残存爪を外している所です。。。)いずれにしても、外れた後の写真を見ていただき、十分に構造を理解した上で対処しないと破損を招きますね。。。外れたプレートは以下の様な状態であり、フックがレール溝にスライドしてはめ込まれています。位置はスライドして自由に決められる構造です。ベース側の車体に4箇所の穴が空いており、そこに下記の白い爪がはまる形です。。。個々のプラ爪の形状は以下の白い部分を拡大参照下さい。　先端がしぼんで中に納まるタイプですしかも、現実的には、レールから外れてしまい下記の写真の様に車体側に残存してしまう爪もありました。。。本当に、こじって外すのが正解なのかも分かりません。。。という事で、少しも破壊したくない方はやめた方が良いのではと思います。。。
24Jul
- BMW E46 AL19 グローブボックス外し
  配線整理の為にグローブボックスを外しました。ネット情報ではネジ6本で外れるとの事でしたが、いくつか追加対応と注意点がありましたので、いつもの様に備忘録させて頂きます。。。① ボックス内のライトパーツ外し小さいマイナスドライバーでこじれば下記の様に外れます。　その後は黒いコネクターを抜きます。LED化してます。。。② 6本のネジを外していく上部に３本、左右に２本、そして盲点は下記写真にある左サイドの下側からの１本です。これら６本を外せば固定しているネジは無くなります。が、しかし！！！この後、罠が裏側に仕掛けられているのでした。。。電気配線が2系統、ボックスの左サイドと下側にへばりついているのでした。。。下記写真の2系統の配線ですね。。。この事を知らず、後は引っ張るのみ！と力任せで引っ張り外すと、下手をすると配線を破損させてしまいます。。。なにせ配線に遊びがほとんど無いですから。。。意外とこの点を解説してくれている情報は無いですね。。。まあ、ボコっと外れた時点で配線は見えてくると言えばそうなのですが。。。しかし長さに余裕が無いので、知ってないと力のかけ方次第では危険ですね。しかも、下記の様に爪に挟まれボックス本体に固定されてますから。。。また、右サイドのコネクタはボックスを外した後でないと外せません。。。下記の真ん中左部分の穴がコネクタの穴です。。ちなみに、コレ何の電源？？？(後日、コメント欄より、オプションLED用電源である事をご教示いただきました。ありがとうございました)2系統の配線コネクタは以下の通りです。左がライト、右はオプションLED用電源だそうです。。。外したボックスはこんな感じとなります。。。上部の左右のピンと、下記写真にある背面の３つの足でささえられ、その状態がネジで固定されているという構造です。。。また、組み上げ時に、判明したのですが、以下のフックがピンの外側左右にありました。これで引っ掛けられていたのです。。。このフックが外す際のポイントになりますね。。さて、中はこんな感じです。。。意外と配線が多い感じです。。。不要なオーディオ配線を整理中です。。。正面の銀色ボックスはケンウッドの何かの制御ボックスの様です。。。電源供給配線はカットしておきましたので、悪さをすることは無いでしょう。。。ちなみに、この写真の上にはヒューズボックス、右側奥には、下記の様に、回転式エアコンファンが見えてます。しばらく外したままにして、エアコンファン清掃やマイナスイオン発生装置も設置しようかと算段中です。。。と書いたのですが、ボックスの保管場所が無いため、配線整理とエアコンファンの入口下に消臭剤を配置したのち組み上げて行きました。。。最後に、教訓を一つ！！！夏の暑い時期に対処する事では無いという事を身をもって実感しました。。。

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BMW E46 AL19 エアコン漏れ止めドクターリークの効果

BMW E46 AL19 ヒューズ外しでのミラーヒーター停止の弊害

BMW E46 AL19 レギュラーガソリン混合比率とノッキング

BMW E46 AL19 エキスパンションタンク交換後の水漏れ

BMW E46 AL19 化学合成オイルのみを交換

BMW E46 AL19 ラジエタードレンボルトからの水漏れ

BMW E46 AL19 エンジンヘッドカバーガスケット交換

BMW E46 AL19 遂にエキスパンションタンクヒビ割れ交換！

BMW E46 AL19 ハイオクレギュラー混合実験5

BMW E46 AL19 冷却水不足警告 対応

BMW E46 AL19 小物入れの奥は配線の宝庫

BMW E46 AL19 ドア内張とダッシュボードのラインモール交換

BMW E46 AL19 RunSTAR-Diesel 装着実験3

BMW E46 AL19 RunSTAR-Diesel 装着実験2

BMW E46 AL19 RunSTAR-Diesel 装着実験

BMW E46 AL19 キドニー(腎臓)グリル脱落防止対策

BMW E46 AL19 ミラーヒーター停止の効能

BMW E46 AL19 ミラーヒーター停止でトルクアップ

BMW E46 AL19 室内サイドステップモール外し

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