新小6、新中3生で本格的に塾に通う方は、塾のお金にビックリすると思います。


月謝も高いのですが、タブレット代金やGW特訓、夏期講習、冬季講習、直前合宿など、高い所だと


100万円くらいかかるのではないか?と心配になると思います。


特に、地方(九州)の場合は、英進館かそれ以外かで、塾にかかる費用が大きく違うため、払い過ぎではないか?と考えるはずです。


これが、関東圏であれば、どの塾もある程度高額であるので、周囲との違いもなく、不安になることはないと思います。


英進館はハッキリいえば、関東圏と変わらない金額がかかります。しかし、難関の私立を目指すのであれば、地方では英進館に頼らざるを得ないと思います。


それほど、ノウハウも持ってますし、先生たちの熱量も非常に高いです。子供の尻を叩いてくれます。


また、周囲もそういう子供たちが集まっていますので、勉強を頑張ろうと思える環境を手に入れることができます。


公立一本という子供にとっては、英進館はオーバースペックかもしれませんが、私立難関を目指すのであれば、費用対効果は、妥当だと思います。


この春から塾に通われる方は、自分のお子さんがどこを狙うのかを決めてから塾選びをする必要があります。塾は一度入ると、転塾し辛いし、すごいエネルギーを使うので、最初にしっかり検討して、最後まで同じ塾に通うのが、一番だと思います。