昨日、

自己肯定感が低いことについて、

話していたけれど…



また…

親に本音を言えないことについて、

話していたけれど…  






どうやら、

親に本音を言えないことが…

多大に今の私に影響していることを、

今更だけど、気づいた私。



本音を言えないことが、

生きづらさにつながる?



まさか、そんなことがあるなんて。



ネットからの引用だけど…

ちょっとだけお付き合いください。







 



子どもにとって、

親から否定されたり、

嫌な顔されたり、

怒られたりすることは、

生死に関わる重大なことです。


なぜなら、子どもは親から見放されたら、

生きていけないから。


すると、子どもは親の顔色を伺いながら、

本音を言わなくなっていきます。

そして、それが心の癖となります。




成長段階で、

インプットされた心の癖は、

親から独立して大人になり、

親が自分の生死に関わることが

無くなっても、影響を与え続けるのです。



否定され続けると、子どもは、

自分は気持ちのままに、

表現し行動してはいけない人間だと、

思い込むようになります。


すると、本音を言わなくなる、

ということももちろんですが、

自分の本音自体もわからなくしていきます。



自分がどう思うか、

感じるかを分からなくてしまった方が、

親目線の「いい子」「いい人間」に、

なっていきやすいからです。




親に本音を言えないだけなら、

親といる時間が少なければ、 

生きづらさなど感じずに、

幸せに生きれるはずです。


しかし、

親に本音を言えない癖は、

親以外の人に対しても出てきやすいのです。



親との関係性は、全ての

人間関係のベースになるからです。



本音を言えないことはストレスになります。



なぜなら、本音を言えないことは、

本当の自分の気持ちを表現できる、

ありのままの自分でいてはいけない、

と自分自身を否定続けることと同じだからです。



ストレスを感じつつけるということは、

生きづらさにつながります。 

また、自分の本音が、わからないことも

行きづらい人生を送る原因になるでしょう。



自分というものがないので、 

他人に振り回されやすくなるからです。



親に本音を言えないことは、

多くの人が想像している以上に、

人生に影響を与えています。

 

裏を返せば、親に本音を

普通に言えるような状態になれれば、 

人生をスムーズに自信を持って

幸せに溢れて生きていけるのです。









んー、深い。


まさに、そうかも。


知らず知らずのうちに、

私は自分を出せなくなっていたんだね。

 


どの言葉にも、

ものすごく当たっている節があって…



笑えるというか、

泣けるというか、

実は、ホッとしたというか。



自分がどうしていいか、分かんない…

そう思うことが多すぎて。


行きたいなら行く!

食べたいなら食べる!

休みたいなら休む!


そう、ありのままに生きれたらいいのに。 

それが、どうしてできないの。




また、

こんな私を利用するかのように、

神様は…

義父母の家の隣に住んで、

長男の嫁として、

様々なことを、強いて…

我慢ばかりしてきた私。




その結果がコレ。

50半ばにして、

いつも、

何かに囚われているような、

私はどうしたいのか、

自分がどうありたいのか、

時々、わかんなくなって…



すごく辛くて、

悲しくて、

涙が出ちゃうの。


涙が出ちゃうの。






私は、どこかで…

自分を忘れてきたんだね。


遠い過去のどこかに。




母には、本当のことは言えません。

言ったところで、

理解できるとは思えないから。


どうせまた、

「アンタの性格が気にしすぎるんや」

「ちょっと神経質すぎるんちがう?」

とか、言って、結局… 

自分の過ちを認めないと思うから。

  

私は正しい、

私は間違ってないと言い切るだろうから。





とにかく…


私自身が、

その癖をどうにかこうにか、

しないことには、始まらないなぁ。





長い旅になりそう。

この旅、お付き合いいただけますか?



大丈夫、大丈夫だよね。



きっと、見つかると信じて…




どこかに忘れてきた、本当の私を。




探しに、今日も出かけます。