世が世なら伯爵だったバイトくんの生い立ち❗️@NY | ニューヨークブルース。国際結婚の悲喜コモゴモ・・・

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ニューヨークに単身で渡り早や35年目。アメリカ人の夫とハーフの息子(マンハッタン生まれ育ちで社会人3年生) の3人家族が織りなすニューヨーク生活を、思いつくまま綴っていきたいと思います。

今朝の記事下差し

の補足をしたいと思います。



マンハッタンのとあるお店で

働く私の同僚で

大学生バイトのブリくん



髪の色を派手ハデにして

親戚のパーティに現れる事が



ナゼ親への逆襲⁉️



という点をもう少し

説明致しますと



ブリくん曰く



ブリくんの両親が信仰し

ブリくん達子供全員も

信者として育てて来た

宗教の教えは


独自のルールやモラルを

厳格に守らねばならず



宗教を離れる事はもちろん



ルールを守らなければ

不幸になり

もうほぼ地獄に落ちるかの

如く言われるらしいので



最近宗教を離脱したブリくんを

ファミリーから追放し



ブリくんの友人達にまで

ブリくんを村八分にするように

とけしかけてまでも



ブリくんを不幸にしようと

画策している親に

対抗しようと思いついたのが

👊



彼らが御法度としている

奇抜な色に染めた髪の

派手ハデな格好で🌈




「ボク人生を楽しんでまーす❗️



幸せだよ〜ん❣️」

ウインクチョキ



と見せつける事が

彼らをギャフンと言わせる

逆襲になる!とブリくんは

ワクワクしているのであります。

ウシシ笑い音譜




ところで




ブリくんのバックグラウンド

なかなか興味深くて



前にも言いましたが

100%白人に見える彼は


母方の祖父母はプエルトリコ

からの移民なので

ハーフ・ヒスパニック系。



プエルトリコがルーツの人は

あまり肌の色は濃くないよね

と常々思っておりましたら


両親がプエルトリコ出身の

J Loさんもかなり肌の色は明るい。



まあガチ白人の方と比べるとやはり

やや褐色ではありますが…


画像お借りしました



近隣のハイチやドミニカ共和国

ジャマイカの国々ほど

砂糖などのプランテーション

が盛んでなかったので

アフリカから連れてこられた

人々の数が比較的

少なかったからなのだと…




しかし彼のおばあちゃんは

貧しい家に生まれたため

養女に出され



引き取り先では学校にも

行かせてもらえず

コーヒー農園で奴隷のように

働かされる毎日…悲しいアセアセ




しかし器量が良かった彼女は

16歳の時に

20歳以上歳上の小金持ちの

男性の再婚相手にと望まれ

あんぐり



男性が結婚後はアメリカで

スモールビジネスを始める

つもりだと話したので



16歳のブリくんのおばあちゃんは



奴隷のようにこき使われる

生活よりも



うんと歳上の男と



ニューヨークという新天地へ

行く冒険を選んだのですと❗️

グーDASH!



そしてニューヨークで

ブリくんのお母さんが

生まれるわけですが

赤ちゃんぴえん



一方ブリくんの父方の

おじいさまはナント




スコットランドの貴族の

出身なのですと❗️

びっくり




しかしどうやら事情があって

ブリくん家族は

そちらとの親戚付き合いは

一切なく




ブリくんは

スコットランドを訪れた事は

一度もないそう…





それよりも



海が大好きなブリくんは



プエルトリコには

頻繁に訪れ




画像お借りしました



去年の夏休みにも

一人で行って



お気に入りのビーチに

寝っ転がっていた時に

⛱️




ある出会いが❗️

びっくりハッ





To be continued… 続きます





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