アメブロ・アプリに、「あなたが2年前に書いた記事です」とあがっていた記事を見たら、コレだった小さな親切大きな…感激❗️ニューヨーカーは優しい
そう❗️ニューヨーカーは優しいのだ❗️
ちょうどいいので、そのうち使おうと取っておいた、数週間前のローカルニュースの、ニューヨーク・トリビア的な話題をご紹介
「Naughty or Nice?(下品かナイスか❓)
New Yorkers react to NYC being named “Rudest City” 」(ニューヨーク・シティが「最も無礼な街」と悪名を持つ事への、ニューヨーカーの反応)
※ 上の方の画像は、1969年の映画「真夜中のカウボーイ」のダフティン・ホフマン扮するニューヨーカーが、マナーの悪い車のボンネットを叩いて怒鳴る、有名なシーン。
と称して、NY1のレポーターが、ニューヨーカーが性悪か親切かを見極めるために、ある実験をした❗️
それはただの通行人を装った彼が、わざと財布を落として、ニューヨーカーが拾ってくれるか、それともネコババするかを隠しカメラに収める、とういうもの
実験その1
レポーターがわざと財布を落とす❗️
<結果>反対側から歩いて来た女性が、財布を見て、彼を呼び止めて、「財布落としましたよ」と教えてくれた❗️(親切だった‼️)
実験その2
携帯で電話中の男性が財布を見つける
拾って振り向く (2人の人間が歩いているのを見る)
<結果> 男性が財布を自分のポケットに入れるのを、隠しカメラがバッチリ❗️(ネコババ❗️)
なんとレポーターは、すぐに戻ってカメラで確認後、この男性に追いついて、「なんで財布を持ってったんですか⁉️」と詰め寄ったのだと❗️
男性は、「中に落とし主のID があるか、確認しようと思った」と答えて財布を返したという事だが、レポーターはカメラに向かって、「どうだかね…(ゼッタイ嘘だよ) 」と肩をすくめた。
(私の個人的な感想は、コレはかなり悪趣味な実験だと思う。よくこのネコババ男性に、何で隠しカメラで撮ってんだよ❗️名誉毀損で訴えてやる❗️と脅されなかったなあ…とむしろビックリ!)
その後も実験を続けたレポーターの結論は、多くの人が、最初の女性のように彼を呼び止めて、「コレあなたのじゃない❓」と教えてくれるか
急いで拾って、彼の肩を叩いて渡してあげる人も、少なくなかったと❗️(親切な人が大多数❗️)
次に多かったのは、「落ちてる財布を見ても、拾いもしない、無関心な人々」という事で
この女性のように、財布が落ちてるのを見ても
無視してそのまま歩き続ける、無関心ピーポーも結構いた…とちょっとネガティヴなトーンで、レポーターは言ってたが
それは「無関心」とはちょっと違うのでは⁉️
例えばレポーターが落とした瞬間を見ても、無視したのなら、「無関心」とか「優しくない」という事になるだろうが
ただ落ちてる財布を見つけただけだと、一体いつから落ちていたのかわからないので、下手に近くにいた人に、「コレあなたの❓」と渡して
実は持ち主じゃない人が、「そうだよ。ありがとう」とネコババしてしまったら、大変な事になるではないか❗️
人通りの多いストリートで、落ちてる財布を拾うのは、ある意味、勇気のいる事だと思う。
下手に拾ったら、それを見た人に「ネコババすんのか❓」という目で見られてしまう可能性大だし
本当にネコババするつもりがなくて、拾うとすれば、持ち主に返してあげる意志がなければ、おかしいだろう…
この忙しないニューヨークで、持ち主を探し当てて返してあげようなどと考える人は、とっても親切な人か、よほどの暇人という事で、多くの人は、ほぼ無意識に避けると思う。
私ならどうするだろう…🤔多分拾わないんじゃないかな…やっぱり…
店内や建物の中で見つけたら、そこの責任者に届けるけど、道端で拾うと、全責任が自分に来るから…😓ヤダ❗️
しかし実際に落としたところを見た人たちは、皆んなレポーターに、教えてくれたようで
ニューヨーカーは、実は親切な人が多かった❗️
という結論をレポーターは出したので、まあ良かった❗️😮💨
私もその結論に、100% 同感だし
実際おととい私自身、親切なニューヨーカーの一人になれるチャンスが訪れた❗️
財布を拾ったのと、ちょっと違うし
結果から言って、あまりお役には立てなかったのだが
私なりに頑張った❗️
それは…
長くなったので続く…。To be continued…
いつもお読み頂き、本当にありがとうございます 🙏
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