にほんブログ村
よろしくお願いしま〜す 😆
前回の記事、ニューヨーク感覚でヒンシュク買うタコ の続編のようなもの。
先週末の父の法事。
法要は、甥のハッちゃんちで行われた。
数珠などを持ち、法要にいざ行かん！とする、姪のシジミちゃんの娘タニシちゃん(左) と、ハッちゃんの娘の亀の手ちゃん (右) 二人は同い年のイトコ同士❣️ん？ 🤨
亀の手⁉️ 😳
と困惑したアナタの反応は正しい。
私も同じ反応だった。ハッちゃんに娘ちゃんのハンドルネームは何がいい？と聞き、ハッちゃんがその名を私に告げた時…
何じゃそりゃ😱
亀の手とは… 
画像は旬の食材百科より岩場の隙間などに生息するエビとかカニと同じ甲殻類の仲間です。
約７センチ前後の中～大きいサイズ…
約７センチ前後の中～大きいサイズ…
(中略)
正直見た目はグロテスクですが、貝のような食感と濃厚なエビと貝を合わせたような旨みがあり、お酒の肴にもぴったりです。
スペインでは「ペルセベス」と呼ばれ高級食材として珍重されております。
正直見た目はグロテスクですが、貝のような食感と濃厚なエビと貝を合わせたような旨みがあり、お酒の肴にもぴったりです。
スペインでは「ペルセベス」と呼ばれ高級食材として珍重されております。
楽天より抜粋。1kg 3000円 らしいグーグルより、更なる画像…
味噌汁にいいらしい…
これだけでこの記事、完結しそう… 😨
とにかく 
最初の写真のセレブの二人のおかげで、法要は滞りなく遂行され、一行はマイクロバスで、御斎(おとぎ)会場の料亭へ。
ものスゴく久しぶりの土瓶蒸し❣️このあとスゴく手の込んだサラダやら、天ぷらの盛り合わせやら、しゃぶしゃぶやらと、食べきれないほどのご馳走が…
ビールが運ばれて来た箱の中に入っちゃう、猫のように可愛い亀の手ちゃん 最後に栗ご飯と漬物とお味噌汁が出て
漬物に目がないタコ 
が、コレ大根のハリハリ漬け？
と口に入れた途端
が、コレ大根のハリハリ漬け？ と口に入れた途端なにコレ❗️
美味しい‼️もっと食べたい❣️
興奮したタコが、隣に座っている
お酌して回っていたがため、お料理が相当量残っている、ハッちゃんの気立ての良いお嫁さん、甘えびちゃんに発した言葉
Are you gonna finish that⁉️
を日本語にした
「ねえ、甘えびちゃん！
アナタそれ食べるぅ⁉️ 
( 食べないなら頂戴❣️)
コレにより、場内は
ブーイングの嵐‼️ 😱
「タコ！アンタ甘えびちゃんにナンテコト❗️
それじゃ甘えびちゃんがいくら食べたくても、食べれなくなっちゃうでしょ‼️」
え…… 
そうか…
ココは最後の一切れに誰も手を出さない、遠慮が美徳の国だった…😨普段ニューヨークでは、友だち同士でも、例えばママ友のキムなんか、私がノロノロ食べてる中に、好きなものがあると
「Are you gonna finish that ?」
って言って、こちらの返事も聞かずに、パクッと食べたりして
「Hey! You! A thief❗️」( コラー！ドロボー！
)
)って結構カジュアルに取り合いするんだケド…
ちなみにキムは、社長夫人… 😅
オイ！それって日本にもいる、ただの食いしん坊とかオバタリアンじゃ… ？
ニューヨーカーが皆そんな rude(無礼) みたいな、間違った印象与えんじゃねー！
タコ「でもさ、甘えびちゃんは私の一番のメル友で… 」
一同シラ〜ッ！「そういう問題じゃない！」😡
タコ「ハイ… スイマセン…
」
そこに神の助け登場‼️ 
一部始終を見ていた女将さんが、厨房から漬物が丸々2個入ってる袋を持って来て
「ハイ！タコさんにお土産❣️」☺️
と差し出してくれたのだ❗️😆
おウチに持って帰ってお皿に出したコレは…
糸瓜 (イトウリ)❣️ 
女将さん❗️ありがとう‼️😭
おかげ様で、タコに横取りされずに甘えびちゃんも、堪能できました〜 ❣️
まったくオバタリアンタコはこれだから！
