一番嬉しかった報告…。
こりゃ娘誕生だな。
一人目が流産で、二人目となる女の子。
真夏の暑い日8/1に一度職場に向かい、連絡を受けて戻ったときにはピンクのおくるみに包まったシワシワっとした赤ちゃんがいて、娘さんですよって教えてもらって、手を差し出したら小指を小さい手で握ってくれたのは忘れられません!
その娘もぃとなれば妻よりも大きくなって生意気盛り!
まあ、元気にすくすく大きくなっているんだし悩むことはなにもない!
生まれたときは、元気に大きくなってくれたら良いって、大きくなるにつれて、勉強も音楽もって言い出して、良い幼稚園、より良い小学校、高等な中高一貫校、何でも選択できる優秀な大学…。ってどんどん子供に対する要求が肥大化したように感じる。
でもね、私は楽しそうにしている娘を息子を見ていられたらそれで良いです。
きっとね、やりたい分野ができるよ!
それからでも遅くはない。
人生は自分のもので、自分の幸せを磨くものだと思うから。
子供の未来は子供が決める。
手伝いはするけど、主役は子供。
決して親ではない事を忘れない様にする。
これは、産まれてきてくれた命に決めたこと。
てかさ、敷かれたレールって言ってもね、子供の将来を思ってって言うけどね、全ての障害を取去ることが良いこととは限らんよ…。
苦しんで見つけた宝物は、ずっと忘れないからね!