システム周りとかゲーム面の話 | 強制労働させられました。

強制労働させられました。

ゾイドを造れと催促された人の部屋

主人公のパラメーターは、以下。

HP

ST(スタミナ)

冥血(ドラクエでいうMP)

腕力

器用

精神

意思

活力

忍耐

 

操作はゴッドイーターと似たような感じ。

捕食に値する吸血というコマンドがある。

モーションは捕食そのまんま。

吸血で冥血を溜めてスキルを使う立ち回り。

 

このゲームではスキルのことを錬血と呼ぶ。

この錬血には技・陽・陰という3つに分類される。

技はいわゆる武器攻撃スキル。つまりはブラッドアーツ。

陽と陰は魔法攻撃スキルやバフスキル。火の玉出したり氷の矢撃ったする。魔法ごとに陽と陰が設定されていて、装備によって錬血・陽が強くなったり錬血・陰が強くなったりする。

 

連れて行く仲間ごとに設定されている共錬血という合体技がある。

防御を犠牲に攻撃アップみたいな、対価を払ってバフを受けるやつ。

あんまり使い道ないからクリアまで使うことはなかった。

 

そして防具を吸血牙装という。これから触手みたいなのが出て吸血攻撃を行い、その血がパイプを通って口まで行くことで血を体内へ取り込む。

吸血牙装は、ガントレットのような形状のオウガ、ロングコートのような形状のスティンガー、肩掛けジャケットのような形状をしたハウンズ、肩から伸びるマフラーのような形状のアイヴィに区分される。

 

 

 

 

ここからが特殊で、このゲームにはブラッドコードというシステムがある。吸血鬼はみんな別々のブラッドコード(血液型みたいなもん)を持っていて、これによって身体能力や使用できる錬血が変わってくる。

ウォリアーなら腕力が高く前線向き、レンジャーならサポート系錬血を使える感じ。

 

で、主人公はvoid型と呼ばれる血液型が無いタイプで、他人の血を取り入れるとそのブラッドコードを使うことができる。このブラッドコードは自由に付け替えできるから戦闘スタイルに合わせて使っていく。

 

ちなみに主人公に血液型が無い理由は特になく、多分生まれつき。

ストーリーに関わらないからただのゲーム的な都合。主人公特有の特殊能力である。