コードヴェイン 世界観とかをざっくりと | 強制労働させられました。

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ゾイドを造れと催促された人の部屋

コードヴェイン はじめに読むべきもの

 

 

まず世界観、ゴッドイーターと同じ世界だから雰囲気はゴッドイーターそのもの。ゴッドイーター外伝と言った方が早い。

 

 

主人公や仲間は吸血鬼(レヴナント)と呼ばれる。これはゴッドイーターみたいに戦う力を手に入れたもの。吸血鬼は血を必要としており、血を摂取しない期間が続くと暴走してモンスターになる。このモンスターを堕鬼-ロスト-と呼ぶ。この堕鬼がこのゲームの雑魚敵。つまり敵は元人間。

 

 

この堕鬼の身体から発生する瘴気を吸入すると、血の渇きが加速し、自我喪失に陥るリスクが格段に高まってしまう。だからコードヴェインのキャラはみんな、探索時や戦闘時にマスクをしているわけ。拠点とかの敵がいないところでは普通に外す。

 

 

荒廃した世界で、赤い霧が円を描くように一部の地域を囲んでいる。

その中が作品の舞台で、霧の牢獄-ヴェイン-と呼ばれる。人間や吸血鬼に関係なく、赤い霧に近づく者はたちまち激しい恐怖と痛みに襲われ、霧の中に入ることは不可能となっている。

 

 

この霧の牢獄内では血涙の泉という、血の代替物である血涙を生み出す奇跡の植物が生えている。赤い霧の出現によって閉じ込められた吸血鬼を救済するかの如く、その姿を現した。
しかし、現在では瘴気の蔓延によりその殆どが枯れてしまった。

 

 

主人公は自分の血を与えることで、この枯れた血涙の泉を復活させることが出来る。その能力をルイという人物に見込まれ、ルイに協力することになる。それで主人公は、ルイと彼の仲間たちとともに、血涙の泉の源流を探すことになる。

↑ルイ