こんにちは!TAKO美容外科です。

 

突き出した頬骨でキツイ印象に見えたり、

顔の余白が気になる方なら

頬骨縮小手術に興味があると思います。

 

頬骨縮小手術を考慮する際に

多くの方が心配している副作用には

頬のたるみと不癒合があります。

 

しかし、

不癒合と頬のたるみ以外にも

傷跡が残ることもとても重要なこと!

ご存知でしたか?

 

本日は、頬骨縮小手術でお悩みの方のために

頬骨縮小手術時の縫合方法と傷跡の関係について

お話させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

TAKO美容外科でトリプル頬骨縮小手術を受けられた方の中では、

「もみあげの縫合部分に膨らみがあります。」と

心配している方もいらっしゃいます。

 

 ご安心ください! 

TAKO美容外科のトリプル頬骨縮小は

縫合部分に少し膨らみがあるように

縫合しています。

 

 

 

 

 

 

美容外科のポイントは

 皮下縫合 です。

 

一般外科の縫合とは異なる点があり、

皮下縫合は外科的縫合と比べると

皮膚層をより精密に合わせて縫合しています。

皮下縫合は手術後の傷跡への

心配を減らしてくれる縫合法です。

 

 

 

 

 

 

しかし!

皮下縫合といえ、全てが同じ方法ではありません!

 

縫合方法も医療陣ごとに

ノウハウによって変わります。

 

一般的な皮下縫合の場合は

皮膚の下に円型のように縫合を行い、

縫い目は内側に隠しておきます。

 

その後、6ヶ月が過ぎたら

傷跡が大きくなる場合があります。

 

 

 

 

 

 

TAKO美容外科では皮下縫合を独自の方法で行い、

傷跡のサイズを最小限に抑えております!

 

皮膚の下にある縫合を

円型ではなくハートのように縫合します。

ハート型に縫合すると切開部位周りの皮膚は

少し凹んで真ん中は膨らみが出るようになります。

 

時間が経つと膨らみと凹みがもとに戻ってきます。

一般的な皮下縫合より傷跡の大きさが非常に小さく、

目立ちにくい効果があります。

 

 

 

 

 

 

傷跡が治る間、糸が皮膚の縫合部位を

しっかりとめてくれないと、

傷跡はどんどん大きくなります。

 

したがって、傷跡への負担を軽減するためには

縫合テクニックを支えてくれる糸

重要な要素です。

 

 

 

 

 

 

頬骨縮小手術時、よく使われている

溶ける糸には

バイクリルとPDSがあります。

 

バイクリル糸の場合は溶けるまで約3ヶ月かかり、

1ヶ月経ったら最初より力が約80%くらい弱くなります。

 

一方、PDS糸は完全に溶けるまで約6ヶ月かかり、

力が弱くなるまで3~4ヶ月ほどかかります。

つまり、バイクリルよりPDS糸の方が

溶けるまでかかる期間が3倍くらい長いとのこと。

 

傷跡が広がることを予防するためには

皮下縫合でしっかりとめる必要がありますが、

糸が早めに溶けてしまい、力が弱くなると

傷跡が広がってしまいます。

 

TAKO美容外科の
キム・タクホ院長のPICK

 

したがって、キム・タクホ院長は頬骨縮小手術の際に

口内粘膜は溶けやすいバイクリル糸で縫い合わせ、

もみあげの皮膚はしっかり固定してくれる

PDS糸で縫合しており、

傷跡を最小限に抑えています!

 

 

 

 

 

 

本日は、頬骨縮小手術を行う際に

傷跡を最小限に抑えるため行っている

キム・タクホ院長独自の縫合法について

説明させていただきました!

 

TAKO美容外科の輪郭手術専担医キム・タクホ院長は

15年以上の執刀経験を通して

豊富なノウハウを持っていますし、

正しい安心手術を目指しています。

 

頬骨縮小手術を受ける前に、

執刀医が傷跡を最小限に抑えるため

自分だけのノウハウをもっているか

几帳面に確認してください。

 

 

 

 

その他何か気になることがございましたら

いつでもお気軽にお問い合わせください!

 

 

公式ラインは

takoprs